投稿一覧に戻る 一匙の胡椒の掲示板 16 kino_motorado 2019年3月3日 15:56 ウインドリバーは2019年2月22日、東京都内で記者説明会を開き、自動運転技術やコネクテッド技術を搭載した次世代自動車向けに、エッジからクラウドまでカバーするソフトウェア製品群「Chassis」について発表した。 同製品群には、リアルタイムOS(RTOS)やLinux、AUTOSAR Adaptive Platform向けソフトウェアサービススタック、無線ネットワークによるアップデート(OTA:Over-The-Air)やソフトウェアライフサイクルを管理するソリューションの他、ECU(電子制御ユニット)向けのハイパーバイザーなどが含まれる。今回、インフラやデータセンター向けの仮想化ソフトウェアプラットフォーム「Titanium Cloud」も同製品群に統合した。 これにより、次世代自動車のE/E(電気電子)アーキテクチャに求められるECUの統合を実現するとともに、車載ソフトウェアのOTAまで同社の製品群でカバーする。Chassisは現在、自動車メーカーやサプライヤーに試験的に提供され始めている。 返信する そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
kino_motorado 2019年3月3日 15:56
ウインドリバーは2019年2月22日、東京都内で記者説明会を開き、自動運転技術やコネクテッド技術を搭載した次世代自動車向けに、エッジからクラウドまでカバーするソフトウェア製品群「Chassis」について発表した。
同製品群には、リアルタイムOS(RTOS)やLinux、AUTOSAR Adaptive Platform向けソフトウェアサービススタック、無線ネットワークによるアップデート(OTA:Over-The-Air)やソフトウェアライフサイクルを管理するソリューションの他、ECU(電子制御ユニット)向けのハイパーバイザーなどが含まれる。今回、インフラやデータセンター向けの仮想化ソフトウェアプラットフォーム「Titanium Cloud」も同製品群に統合した。
これにより、次世代自動車のE/E(電気電子)アーキテクチャに求められるECUの統合を実現するとともに、車載ソフトウェアのOTAまで同社の製品群でカバーする。Chassisは現在、自動車メーカーやサプライヤーに試験的に提供され始めている。