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オミクロン株の発生により、コロナ対策は発症予防より重症化予防に焦点が移っていくと思います。ワクチン接種の目的も重症化予防が主目的になれば、高価で扱いにくいmRNAワクチンから安価で扱いやすいDNAワクチンに移って行きます。既にWHOがSolidarity Trial Vaccines で第2世代ワクチン候補としてイノビオのDNAワクチンを選択したこと、米国FDAがあれだけ渋っていたイノビオの米国内でのP3実施を認めたことは、その象徴だと思います。南アフリカでオミクロンが発生したことは、アフリカ、中南米、アジアの発展途上国で今後も新たな変異株が発生する危惧を高めます。mRNAワクチンは、これらの発展途上国に十分なワクチン供給はできませんのでDNAワクチンの出番だと思います。勿論、重症化した場合の治療薬はAV-001です。こちらも化合物なので、発展途上国向けにも供給可能な医薬品になると思います。