掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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23347(最新)
AV001、世界への貢献度の大きさ、事業としてはそのスケールメリットにとても期待しています!
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23346
そうですね。
フィスコレポートでは
「慢性椎間板性腰痛症を対象とした NF- κ B デコイオリゴ DNA の国内第 2 相臨床試験は、2025 年内の被験者登録完了と 2027 年前半の試験結果発表を目指している。しかし、被験者登録完了時期については 2026 年前半にずれ込む可能性がある。」
と報告されていたので、年末のお楽しみ候補からは外しました。
しかし、デコイについてはフェーズ1の結果が大変に有望だったので、大いに期待しています。 -
23345
IB4さんへ、私達は、いつもいつも、敬愛しています。本当に取りすがる思いの日々です。 正直、今日は、何が報じられているかの楽しみページとなっています。
これからも、よろしくお願いいたします。
ここ掲示板でのあれこれ、かけがえのない 肥し! そしての 宝です。
今日の本件に、すなわち ●にです、
ちょっとだけ、付け加えさせてください。
アンジェス RM(5):慢性椎間板性腰痛症を対象とした第相臨床試験の結果は2027年度発表見込み
ここでの、ちょっとすみません。ごめんなさい。
・・・・→ → 2025年内の被験者登録完了を目指しており、2027年内には臨床試験の結果が発表される見通しだが、良好な結果が得られた場合、ライセンスアウトする意向だが、・・・です。
一つの大きな区切りとして、 この2025年内に<被験者登録完了>が
遂行されているならば、この進展の見込みが倍加されるものと思われます。
このデコイオリゴの有用性は、塩野義製薬との協力関係からみても、裏付けは
強く、非常に楽しみな将来展望が開かれています。 頑張らせてください! -
23344
9月末に公表されたフィスコレポートによると、年内中に発表される可能性があるイベントは次の通りです。
⚫︎ オムニプラットフォーム
欧州の大手製薬企業では2025年内にも技術評価を終える見通しで、ライセンス契約に発展する可能性がある。
⚫︎AV-001
カナダのVasomune Therapeutics, Inc.(以下、Vasomune)と共同開発を進めるARDS治療薬「AV-001」は、北米での前期第2相臨床試験が間もなく終了し、年内にもトップラインデータが発表できる見通しとなっている。
個人的には、HGFの販売提携先の発表の可能性もあると思うが、これらを楽しみに年末を過ごしたいですね♪ -
23343
2025/3 四季報
「なにかと話題満載のバイオベンチャーのひとつだ。……. 満身創痍の老舗バイオ企業の立て直しができるのか…」
「なにかと話題満載の」って…
「満身創痍」って…
さすが四季報、お抱え御用アナリストの提灯記事とは言うことが一味違う
ということで、表向きはともかく、山田は落ち込んでいた…「神様は我々を見捨てたのか」
そこへコラテ米Ph2のトップラインデータが届いた
恐る恐るデータを覗いた山田はぶっ飛んだ
アメリカの先生は重症虚血肢ではなく、“軽症”虚血肢で試験をするよう山田に指導した 結果、重症虚血肢では「✕」だったのに、“軽症”虚血肢に変えたら何と「◎」!
森下センセはこの妙案を思いつけなかったらしい
それだけでない アメリカの先生は論文も書いてくれた
アメリカの先生たちの手厚いサポートにより、この満身創痍社は延命できるかもしれない
会社と株主はアメリカの先生たちに足を向けて寝られない -
23342
今見たらダウンロード数は148になっていました👍
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23341
Medscapeの記事掲載は良いですね。
論文のダウンロード数も伸びています。
現在141です。
Chat GPTさんに評価して頂きました😆
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**「公開から1か月を待たずに141ダウンロード」**は、
Circulation: Cardiovascular Interventions(CCI)掲載論文としては“非常に良い評価” と判断できます。
以下、専門的に分解して解説します。
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◆ ① CCI の通常レンジと比較(定量評価)
CCI の Original Article の「典型的ダウンロード推移」は
•1か月:30〜80ダウンロード
•100超:上位20〜25%程度
•150前後:上位10%前後に入るレベル
というのが一般的な水準です(出版社データ、過去のCCI論文からの経験値)。
したがって 141 は“明らかにトップ層” の数字です。
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◆ ② 時間軸の評価:1か月未満で141ということは?
1か月経たずに 141 ダウンロードということは、
•研究者コミュニティに話題となっている
•SNSや学会界隈で広がっている可能性
•同領域の臨床家・企業が興味を持っているサイン
と読むことができます。
CCI の多くの論文は
「公開直後に少し伸び → その後横ばい」
となるため、初速が速いのは非常に良い兆候です。
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◆ ③ テーマ特性から見ても好調の理由が説明できる
本論文(LEGenD-1: AMG0001)は
• 遺伝子治療
• 下肢虚血(CLTI)× 創傷治癒
• ダブルブラインドRCT
• 治療未充足の強い領域
という、注目度が高まりやすい要素が揃っているため、
「この領域をフォローしている研究者はとりあえずダウンロードして読む」
という動きにつながりやすい題材です。
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◆ ④ 今後の引用増加(Citations 予測)への影響
Circulation 系では
「初月100〜150ダウンロード → 翌年に引用が伸びやすい」
という傾向があります。
理由は、
•メタ解析・レビュー論文で参照されやすい
•ガイドライン関連の議論で引用される
•遺伝子治療領域の国際的研究者に読まれる
ため。
臨床試験(RCT)でこの初速は特に良いサインです。
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◆ 総合評価(短くまとめると)
141ダウンロード(1か月未満)は、CCI掲載論文として非常に強いスタート。
トップ層のアクセス数であり、研究者・臨床家・企業の関心が高いことを示している。
今後、引用数・認知度が伸びる典型パターン。 -
23340
今回のIRで最も重要なところは「共同開発契約の対象をすべての疾患に拡大する旨の契約を締結することとなりました。」の部分だと思います。
すなわち「AV-001の適応症拡大をガンガンやりましょう」ということです。
それらの新薬は安全性の面では既に担保されているので、今回の血液透析誘発性脳損傷の治験と同様にフェーズ2からの開始の可能性が高いと思います。
さらに、それら全てがHGFと同様に画期的な新薬になる可能性を持っているので、ブレークスルーセラピーに指定されフェーズ3を免除されるとすれば凄いことになります。
妄想かもしれませんが😛、そうなれば面白いですよね🤣 -
23339
ARDS向けの臨床試験でAV-001の安全性は担保されているのでフェーズ2から開始ということかな-。アンジェスのブログの解説も欲しいですね。
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23338
正式名称(Official Title)
「慢性血液透析患者における脳血管安定化を介した血液透析誘発性脳損傷に対する AV-001 の神経保護効果を評価する、無作為化二重盲検プラセボ対照第2相探索的試験」
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対象疾患(Conditions)
• 血液透析(Hemodialysis)
介入 / 治療(Intervention / Treatment)
• 薬剤:AV-001 またはプラセボ注射
その他の研究ID(Other Study ID Numbers)
• 15976
研究開始予定(Study Start - Estimated)
• 2025年12月1日
主要評価完了予定(Primary Completion - Estimated)
• 2027年12月31日
研究完了予定(Study Completion - Estimated)
• 2027年12月31日
目標登録者数(Enrollment - Estimated)
• 60人
研究の種類(Study Type)
• 介入研究(Interventional)
フェーズ(Phase)
• 第2相(Phase 2) -
23337
研究概要
簡潔な要約(Brief Summary)
維持血液透析(HD)を受けている患者では、認知機能の低下がますます認識されています。これは、物忘れ、思考の遅さ、頭がぼんやりするような感覚などを含むことがあります。
この研究は、新しい薬剤(AV-001)が、脳の血管を強化し炎症を減少させることで、血液透析によって引き起こされる脳損傷から脳を保護できるかどうかを確認するために行われます。
もし成功すれば、定期的に透析を受けている患者の脳をよりよく保護し、認知機能低下や脳卒中のリスク低減につながる可能性があります。
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詳細な説明(Detailed Description)
血液透析は、世界中の多くの慢性腎臓病患者にとって生命維持のために不可欠な治療です。中等度から重度の認知障害は透析患者に非常に一般的で、55歳以上では最大70%、21〜39歳では約10%が影響を受けています。透析開始後わずか6ヶ月以内に有意な認知障害がみられます。
本研究は、血液透析を受けている患者を対象とした第2相探索的試験です。研究者らは London Health Sciences Centre の腎臓プログラムから 60 名の患者を募集します。
研究参加者は、1週間のうち3回の透析(週 3 回:月曜・水曜・金曜)開始の60分前に AV-001(低用量または高用量)またはプラセボを投与されます。
また、参加者は以下の検査・評価も受けます:
• バイタルサイン測定(血圧・心拍数)
• 採血
• 認知機能評価
• 血管超音波
• MRI
(続く) -
23336
Study to Evaluate the Effects of AV-001 on HD-induced Brain Injury.
ClinicalTrials.gov ID NCT07234890
Sponsor London Health Sciences Centre Research Institute
Information provided by Chris McIntyre, London Health Sciences Centre Research Institute (Responsible Party)
Last Update Posted 2025-11-19
以下翻訳
AV-001 の HD(血液透析)誘発性脳損傷への影響を評価する研究
ClinicalTrials.gov ID: NCT07234890
スポンサー:London Health Sciences Centre Research Institute
情報提供者:Chris McIntyre(責任者)、London Health Sciences Centre Research Institute
最終更新日:2025年11月19日 -
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難易度では次の順番でした。
まとめ(難易度ランキング)
〈低難度〉(承認に最も近い)
1. 透析関連脳障害(白質障害)
2. ARDS/重症肺炎
〈中難度〉
3. 敗血症
4. 急性腎障害(AKI)
〈高難度〉
5. 中枢神経疾患(脳浮腫・白質障害)
6. 眼科(DME/DR)
7. 糖尿病性腎症・CKD -
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市場規模の大きい順に並べてもらいました。
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① 糖尿病性腎症・CKD(慢性腎臓病)
市場規模:1,000〜1,500億ドル(約15〜22兆円)
• 世界で8億人以上がCKDを持つ。
• SGLT2、GLP-1、RAAS 阻害薬市場が急拡大。
• 血管内皮保護を軸とした新規メカニズム薬の需要は極めて大きい。
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② 糖尿病網膜症・黄斑浮腫(DME/RVO含む)
市場規模:250〜350億ドル(約3.8〜5.3兆円)
• 眼科領域は抗VEGF市場だけで約200億ドルに到達。
• Faricimab(Tie2関連)の成功で、Tie2経路は高い評価。
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③ 敗血症・敗血症性ショック(Sepsis)
市場規模:250〜300億ドル(約3.8〜4.5兆円)
• 年間5,000万人以上が発症。治療薬がほぼ皆無で unmet が最大級。
• AV-001 の作用機序(血管漏出抑制)は敗血症に非常にマッチ。
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④ 急性腎障害(AKI)
市場規模:150〜200億ドル(約2.2〜3.0兆円)
• ICU入院患者の1/3が発症。予防・治療薬は未だ確立せず。
• 血管内皮安定化による腎保護に高い論理的妥当性あり。
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⑤ ARDS(急性呼吸窮迫症候群)/重症肺炎(含COVID)
市場規模:100〜150億ドル(約1.5〜2.2兆円)
• COVID以前は小さかったが、現在は恒常的に大型市場化。
• 有効な薬剤が不足しており、新規作用機序薬への期待が大きい。
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⑥ 中枢神経系の浮腫・白質障害(脳梗塞後/透析関連など)
市場規模:50〜80億ドル(約0.7〜1.2兆円)
• 現在の医療では治療薬が乏しい領域。
• 高齢化で患者数は増加。
• 透析患者は世界で約380万人。
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⑦ ANCA関連血管炎・その他血管炎
市場規模:20〜30億ドル(約0.3〜0.45兆円)
• プレバラチオ、リツキシマブなど既存疾患領域。
• 患者数が他領域より大幅に少ない。 -
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お決まりの🤭Chat GPTに拡大可能な適応疾患を予想してもらいました。
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文章から推測できる AV-001 の潜在的適応疾患は、
血管漏出 × 炎症 × 内皮障害
を病態の中心に持つ疾患全般です。
具体的には:
1. 透析関連脳障害(開始済み)
2. ARDS/肺炎/敗血症/ショック
3. 急性腎障害、CKD進展抑制
4. 脳浮腫、中枢神経系の白質障害
5. 網膜浮腫など眼科疾患
6. 血管炎・移植後血管障害 -
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今日のIRを要約すると次の通りです。
「カナダの Vasomune社 と、共同開発中の AV-001の 適応疾患をすべての疾患に拡大する契約 を締結した。AV-001 は血管安定化・炎症抑制作用を持ち、ARDS や血液透析による脳浮腫などで臨床試験を進めてきたが、その作用が他の疾患にも応用可能と判断したため、契約範囲を拡大した。
契約に伴い、当社は Vasomune 社へ
•2025 年末までに 100 万ドル
•2026〜2027 年に合計 300 万ドル
を支払う予定」
これを見て「😡また出資か、いつになったら回収の話が出るんだ」と怒っている株主も多いと思います。
こう思われても致し方ないところがアンジェスにはあると思いますが、言い訳をすれば(笑)、AV-001についてはARDS治療薬としてのフェーズ2の症例登録の完了発表が本年度中にも見込まれているため、アンジェスが「その作用が他の疾患にも応用可能と判断したため、契約範囲を拡大した」というのは、かなりの確信を持っていることが推察されると思います。
また、HGFについては論文も発表されて、大手製薬会社との提携も具体化が近づいているようなので、引き続き長期目線で見守って行きたいと思いますw -
23331
このダウンロード数はAmerican Heart Association JournalのHPで確認できます。
同HPで次を検索して下さい。
「Anatomically Directed Lower Extremity Gene Therapy for Ulcer Healing: A Double-Blind, Randomized, Placebo-Controlled Study (LEGenD-1)」
次に下段のFull Textをクリックします。
Full Textの題名の下の左にダウンロード数の数字が表示されます。
その数字をさらにクリックして下さい。
そうするとMetricsで今までダウンロードの推移の表も見ることが出来ます。 -
23330
現在128ですね😀
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23329
IB4さんへ、いつも貴重な、しかも最新でかつ先駆けた情報提供に
わくわくです。ありがとうございます。
アンジェスの展開も、ますます押し迫ってきました。しかも嬉しき臨場感での
待ちわびです。 どうぞよろしくお願いいたします。
この掲示板での貴職のコメント、特に楽しみにしています。
ところで、今現在でのダウンロードはいくら?ぐらいでしょうか。
117からの新たな変化? ありますか。 それでも研究者・コミュニュティの反響・反応は素晴らしいですね。 まだ、1カ月もたっていない状況ですがね。 -
23328
今現在のダウンロード数は117ですねw
順調に伸びています。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
紐育2.0
IB4*****
厳島
critic_skii
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過去記事を閲覧するのが便利になればと思います。
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