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70歳代のバソコンの掲示板
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>>14
読売テレビの送信所ですねぇ。
ずいぶん山が乾いて荒れちゃって,可哀そうなくらいですねぇ~。
我が家の近くの山というより、丘も自動車道のトンネルが通ってから、水道が切れてどんどん山が乾きます。
裏山は、40年に4回のまる焼け火災!・・。
日本全国、街に近い丘陵地から、緑が減って、危険な状態が広がります。
植えなくればいけないのに、切ってしまっては、変な箱物作ってしまうし・・・。
そう言えば全国でも数少ない、ケーブルカーもありましたよね。
往馬山人 2019年2月1日 09:47
気温1度と氷点を割ってはいないが白いものがチラチラする今日から二月の金曜日の朝。散歩に出てちょっと上を見上げると生駒山の山頂付近が真っ白になっていました。今冬始めての生駒山初冠雪です。(写真)
玄関先のタイルが濡れていたので夜半に雨が降ったのだろうとは察しました。その雨が高いところでは雪になっていたのでしょう。朝日が当たると見る見るうちに消えていきますがまだ残っています。今冬は始めての生駒山の雪景色を見ることができて喜んでいます。
もっともこれが地上まで降ってきて足元が危なくなるほどになると困ります。交通機関にも影響するでしょう。程々に目を楽しませてくれました。
私は前の東京オリンピックの会場に何度か行っています。といっても観客として行ったのではありません。丁度東京で学生生活をしていた私はある新聞社にアルバイトとして働いたのです。
当時はまだフィルム撮影の時代でしたからカメラマンが定置で撮影したフィルムを本社に送る必要があったのです。その原稿を新聞社の暗室で現像・引き延ばしして原稿にしていたのです。
ほとんどは新聞社内で暗室仕事や仕上げの手伝いをしていたのですが時々「おい原稿とって来い」という嬉しい命令が出ました。社の車でメイン会場まで行って新聞社のパスで入場します。会場内のあちこちにスタンバイしている写真部員の所を回ってフィルム原稿を貰ってくるのです。
陸上競技の会場でしたがその競技をゆっくり見ることはありません。ただ走り回って来るだけです。珍しい外国通信社の驚くほど若い外国人カメラマンの仕事ぶりなども見ることができました。聖火台の炎に落ちる大きなお月さまとそれを撮影するカメラマンの慌てぶりも見物でした。
それでもあの会場の熱気や興奮をもう一度経験できるのなら高い入場料を払ってでも行ってみたいのです。この後また日本でオリンピックがあるかもしれませんが私の生きている内には実現しないでしょう。宝くじが当たったら30万円払って開会式に参加したいと切願しています。
往馬山人。