投稿一覧に戻る
ホッとひと息テーブルを囲んでの掲示板
-
2886
>>2884
ララさん
>今日は静岡まで墓参りに行ってきました。
>お墓参りは年に1回は行きたい!
>
>いつも滞在時間は2時間です。
濃密な2時間でしたね。
お墓を掃除して、お参りしてお寿司を食べて、若冲の肉筆画を鑑賞するなんて!
澤田瞳子さんの本に「若冲」というのがあります。
若冲の絵からそれぞれの章を起こして、若冲の人となり、若冲がなぜこれらの独自な作品を描いたのかを描いた本です。
少しミステリタッチもあり肉筆を見たくなる本でしたよ。
>滞在2時間にしては中身の濃い旅でした。
本当に駆け足の2時間でしたね。
もう少し時間があれはゆっくり若冲の絵を鑑賞できたのに。
満足のお墓参りでしたね。
お疲れ様でした。
ララ 5月8日 19:11
今日は静岡まで墓参りに行ってきました。
何しろ夫が心筋梗塞を患ったので、私が長時間家を留守にするのは気になるのだけど。
お墓参りは年に1回は行きたい!
いつも滞在時間は2時間です。
静岡に止まるひかりは1時間に一本。
11:39に着いてタクシーでお寺に行き(10分)、お墓を少し掃除してバスで駅前に返ってきたのが12時半。
駅前ビルの地下のお寿司屋さんへ行きます。
これが楽しみで。
ところが初めて店の外になん人か並んでいました。
実は新幹線内でその同じビルに市立美術館があって展覧会を調べたら京都の細見美術館の所蔵品の展覧会で、伊藤若冲の絵が19点展示とありました。
伊藤若冲は京都出身の日本画家で鶏の絵で有名。
この展覧会も行きたいなと時間配分を考えていたのですが、予約した新幹線は14:07分発、これでは無理。
寿司を取るか美術展を取るか・・やっぱりお寿司でしょ!
しばらく待って、今日はすぐにお寿司が出てきて食べ終わったのが1時2分。
他の絵は飛ばして若冲の絵だけ見れば見れるかも。
ということで美術館へ行って最後の方に展示している若冲の絵だけ見ました。
鶏の絵の筆遣いの迫力と言ったら・・無理して見てよかった。
若冲の絵を見てから他の絵を見るため引き返したけれど、若冲の絵が素晴らしくて時間が気になることもあって、全然心に入りませんでした。
滞在2時間にしては中身の濃い旅でした。