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2022-01-29 05:47
緊急市況
米国債利回り、低下傾向=28日米国債券
米国債利回りは低下しての推移。調整の動きが強まり、債券に対する買い戻しが強まっている。
現状の水準は以下の通り。
米2年債利回り:1.1623(-0.0259)
米10年債利回り:1.7766(-0.0228)
米30年債利回り:2.0791(-0.0137) -
28日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は小戻し。4時時点では115.29円と2時時点(115.21円)と比べ8銭程度のドル高水準だった。米2年債利回りは一時1.16%割れ、米10年債利回りは1.78%割れへ低下したが、このところ金利先高観が売り材料となっていた米株は主要3株価指数が軒並みプラスへ戻す底堅い動きに。リスク回避姿勢の後退から円買いの動きが緩み、ドル円は一時115.30円台へ戻した。
ユーロドルはやや重い。4時時点では1.1152ドルと2時時点(1.1160ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米金利は低位ながら下げ渋り。株価の持ち直しを受けてドル円が小戻しした影響で、ユーロドルはユーロ安・ドル高方向へ傾いた。
ユーロ円は小動き。4時時点では128.57円と2時時点(128.58円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルの動きに挟まれ方向感が出にくい状態が続いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.12円 - 115.68円
ユーロドル:1.1121ドル - 1.1173ドル
ユーロ円:128.45円 - 128.85円 -
2022-01-29 03:33
緊急市況
欧州各国10年債利回り、小幅まちまち=28日欧州債券
欧州各国10年債利回りは小幅まちまちでの推移。調整の動きが意識されており、やや上値が抑えられている。
現状の水準は以下の通り。
英10年債:1.244(0.016)
独10年債:-0.045(0.014)
仏10年債:0.368(0.023)
伊10年債:1.283(-0.003) -
2022-01-29 02:16
緊急市況
米国債利回り、マイナス圏での推移=28日米国債券
米国債利回りは低下しての推移。調整の動きが意識されて債券に対する買いが意識されているが、米株が底堅い動きを見せる中で利回りも下げ渋る流れとなっている。
現状の水準は以下の通り。
米2年債利回り:1.1623(-0.0259)
米10年債利回り:1.7837(-0.0157)
米30年債利回り:2.0922(-0.0006) -
28日のニューヨーク外国為替市場でドル円はさえず。2時時点では115.21円と24時時点(115.22円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが1.77%割れまで低下幅を広げる動き。米金利低下を受けたドル売り地合いから、一時115.12円まで下値を広げた。その後の反発力も限られている。
ユーロドルはじり高の流れ一巡。2時時点では1.1160ドルと24時時点(1.1157ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下を受けたユーロ高・ドル安推移は一巡。ただ、小幅なレンジ内ながら本日高値圏を維持している。
ユーロ円はもみ合い継続。2時時点では128.58円と24時時点(128.56円)と比べ2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に連動して円買いを強め、128.45円までわずかながらレンジ下限を広げた。しかし、底堅いユーロドルの値動きの影響も同時に受ける流れは続いており、強い方向性を示せず。引き続きもみ合い状態。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.12円 - 115.68円
ユーロドル:1.1121ドル - 1.1173ドル
ユーロ円:128.45円 - 128.85円 -
28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは強含み。24時時点では1.1157ドルと22時時点(1.1127ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が低下に転じたことなどを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。市場では「12月米個人消費支出(PCE)がほぼ予想通りの結果となったほか、10−12月期米雇用コスト指数が予想より弱い内容となったため米債買い(金利は低下)・ドル売りで反応した」との声が聞かれ、一時1.1173ドルと日通し高値を付けた。
ドル円は軟調。24時時点では115.22円と22時時点(115.64円)と比べて42銭程度のドル安水準だった。米長期金利が低下に転じたことで全般ドル売りが強まると、一時115.15円と日通し安値を更新した。
ユーロ円はもみ合い。24時時点では128.56円と22時時点(128.68円)と比べて12銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.15円 - 115.68円
ユーロドル:1.1121ドル - 1.1173ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.85円 -
28日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では115.64円と20時時点(115.57円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。115.60円前後での方向感を欠いた動きとなった。欧州株式相場やダウ先物などは下げ幅を拡大したものの、12月米PCEコアデフレーターなど重要経済指標の発表を控えて様子見ムードが強まりつつあるようだ。
ユーロドルももみ合い。22時時点では1.1127ドルと20時時点(1.1137ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。1.1130ドル前後での小動きが続き、米経済指標の発表やNY勢の本格参入などを待つ状態となった。
ユーロ円は22時時点では128.68円と20時時点(128.71円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。128.70円台を中心とするレンジ内での神経質な値動きが続いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.27円 - 115.68円
ユーロドル:1.1121ドル - 1.1156ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.85円 -
2022-01-28 21:16
緊急市況
欧州各国10年債利回り、上昇=28日欧州債券
欧州各国10年債利回りは上昇しての推移。米国債利回りの上昇などを背景に、上値を拡大している。
現状の水準は以下の通り。
英10年債:1.275(0.047)
独10年債:-0.017(0.042)
仏10年債:0.397(0.052)
伊10年債:1.349(0.063) -
28日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1137ドルと17時時点(1.1135ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル買いの流れが継続するなか、一時1.1121ドルと2020年6月以来の安値を更新。その後はいったん下げ止まる場面も見られたが、戻りも限られている。
また、欧州株式相場やダウ先物などが軟調に推移するなか、リスクに敏感なオセアニア通貨の下げも目立った。豪ドル米ドルは節目の0.7000米ドルを下抜けて、2020年7月以来の安値となる0.6975米ドルまで下押しした。
ドル円は伸び悩み。20時時点では115.57円と17時時点(115.65円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。依然としてドル高の流れに下値を支えられているものの、株安を背景に円買いが強まった影響もあり、徐々に上値も重くなった。
ユーロ円は20時時点では128.71円と17時時点(128.77円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。128.60円台を中心とするレンジ内での神経質な動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.27円 - 115.68円
ユーロドル:1.1121ドル - 1.1156ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.82円 -
28日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点では115.65円と15時時点(115.43円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが1.83%台まで上昇幅を拡大したことをながめ、欧州勢の参入後は再びドル買いが進んだ。一時115.68円まで本日高値を更新した。
ユーロドルは弱含み。17時時点では1.1135ドルと15時時点(1.1154ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル買いが進んだ流れに沿って、昨日安値の1.1132ドルを下抜けた。一時1.1126ドルと2020年6月以来の安値をつけた。
ユーロ円は17時時点では128.77円と15時時点(128.75円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて底堅く推移したものの、ユーロドルが下落した影響も同時に受けたため、一方的に買いが進む展開にはならなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.27円 - 115.68円
ユーロドル:1.1126ドル - 1.1156ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.82円 -
28日午後の東京外国為替市場でドル円は売買が交錯。15時時点では115.43円と12時時点(115.44円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。14時30分過ぎに瞬間的に115.32円付近まで下げ、すぐに115.52円まで反発し、昨日高値の115.49円を上抜けた。ただ、買いも続かず115.30円台まで失速している。市場では、「15時の東京カットに向けたオプション絡みの動きか」との指摘がある一方で、「ファットフィンガー(誤発注)なのではないか」との声も聞かれている。
ユーロ円も上下に振れる。15時時点では128.75円と12時時点(128.74円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。128.61円近辺まで下げた後128.80円まで反発するも買いは続かないなど、ドル円と同様の展開。
ユーロドルは15時時点では1.1154ドルと12時時点(1.1152ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.27円 - 115.52円
ユーロドル:1.1138ドル - 1.1156ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.80円 -
28日の東京外国為替市場でユーロ円は底堅い。12時時点では128.74円とニューヨーク市場の終値(128.60円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が560円超、時間外のダウ先物が240ドル超高と堅調な株価動向をながめて一時128.76円まで値を上げた。また、ポンド円は154.72円、豪ドル円は81.34円、カナダドル円は90.81円まで強含み。
ドル円は高値圏でもみ合い。12時時点では115.44円とニューヨーク市場の終値(115.37円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。株高や米中長期金利の上昇を支えに一時115.48円まで値を上げた。もっとも、昨日高値の115.49円がレジスタンスとして意識されるなど、売りが観測されている115.50円をバックに戻り売りも見られたため上値は限定的となっている。
ユーロドルは12時時点では1.1152ドルとニューヨーク市場の終値(1.1145ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上昇につれて1.1153ドルまで小幅高となっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.27円 - 115.48円
ユーロドル:1.1138ドル - 1.1153ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.76円 -
2022-01-28 10:48
その他
主要通貨仲値(28日・三菱UFJ銀行)
TTS-TTB
USD 116.46/114.46
EUR 130.18/127.18
GBP 158.60/150.60
AUD 83.19/ 79.19
NZD 77.90/ 73.90
CHF 124.93/123.13
CAD 92.25/ 89.05 -
2022-01-28 10:14
緊急市況
主要通貨仲値(28日・SBI)
USD/JPY 115.45
EUR/JPY 128.66
GBP/JPY 154.57
AUD/JPY 81.18
NZD/JPY 75.88
CAD/JPY 90.63
SGD/JPY 85.32
出所:SBIリクイディティ・マーケット -
28日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では115.45円とニューヨーク市場の終値(115.37円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。米金利先高観を背景としたドル買いが継続。時間外の米2年債利回りは再び1.2%近くまで上昇し、同10年債利回りも1.81%台まで持ち直したことを支えに、115.47円まで強含んだ。昨日高値115.49円の手前で一旦は伸び悩むも、仲値にかけて再びドル高に振れた。
ユーロ円は強含み。10時時点では128.68円とニューヨーク市場の終値(128.60円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。買い戻し優勢の日本株やプラス圏推移の米株先物を眺めながら、128.71円までユーロ買い円売りが進んだ。他、豪ドル円も81.28円まで反発している。
ユーロドルは10時時点では1.1145ドルとニューヨーク市場の終値(1.1145ドル)とほぼ同水準だった。米金利高に押されて1.1138ドルまで弱含むも、昨日安値1.1132ドルの手前では下げ渋った。反発したユーロ円に支えられた面もあった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.27円 - 115.47円
ユーロドル:1.1138ドル - 1.1148ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.71円 -
2022-01-28 08:49
緊急市況
NYダウ187ドル高、ドル/円とクロス円で円安鈍化もやや円安の地合い
28日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が187ドル高で推移。
為替相場ではドル/円、クロス円で円安と外貨高が鈍化となっているが、リスク回避の小康などにより、やや円安と外貨高のの地合いは維持されている。
8:49時点、ドル/円は115.35-40円。 -
28日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では115.30円とニューヨーク市場の終値(115.37円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に115.30円台を中心としたもみ合いとなっている。引き続き米金利先高観が相場を支えるとの見方が強い半面、株安への警戒感から東京市場ではクロス円の動向に左右されやすいとの指摘もある。
ユーロ円も小動き。8時時点では128.51円とニューヨーク市場の終値(128.60円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。昨日のナスダック指数が続落したとあって東京株式市場でのハイテク株を中心とした動きに要注意か。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比330円高の26550円で引けている。
ユーロドルは8時時点では1.1144ドルとニューヨーク市場の終値(1.1145ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:115.27円 - 115.37円
ユーロドル:1.1141ドル - 1.1148ドル
ユーロ円:128.46円 - 128.61円 -
各国債券利回り一覧
2022/1/28 7時2分現在
10年債 2年債
米国 1.799% (前日比-0.064%) 1.188% (前日比+0.038%)
英国 1.228% (前日比+0.030%) 0.961% (前日比+0.045%)
ドイツ -0.059%(前日比+0.015%) -0.611%(前日比+0.034%)
ポルトガル 0.593% (前日比-0.007%) -0.594%(前日比+0.010%)
イタリア 1.286% (前日比-0.042%) -0.106%(前日比-0.020%)
ギリシャ 1.858% (前日比+0.001%) -
スペイン 0.669% (前日比-0.003%) -0.529%(前日比-0.003%)
※ギリシャ2年債はデータ取得不可のため掲載せず。 -
27日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4日続落。終値は1.1145ドルと前営業日NY終値(1.1240ドル)と比べて0.0095ドル程度のユーロ安水準だった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では3月利上げの可能性が示唆され、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見では金融引き締めに前向きな姿勢が示された。また、この日発表の10−12月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率6.9%増と予想の5.5%増を上回ったことから、全般ドル買いが入りやすい地合いとなった。0時30分過ぎに一時1.1132ドルと2020年6月2日以来約1年8カ月ぶりの安値を付けた。その後の戻りも1.1162ドル付近にとどまった。
市場では「重要なサポートとして意識されていた昨年11月24日の安値1.1186ドルを下抜けたことで、テクニカル的に売りが出やすかった」との声も聞かれた。
ドル円は続伸。終値は115.37円と前営業日NY終値(114.64円)と比べて73銭程度のドル高水準だった。FRBの積極的な金融引き締め観測を背景にドル買いが優勢となった。2時前に一時115.49円と11日以来の高値を付けた。市場では「インフレが悪化すれば、FRBのさらなる行動につながる可能性があるため、ドルには上値余地が残っている」との声が聞かれた。
ユーロ円は反落。終値は128.60円と前営業日NY終値(128.86円)と比べて26銭程度のユーロ安水準。20時前に一時128.96円付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値129.02円を前に失速。4時30分前には128.33円と日通し安値を更新した。一時は600ドル超上昇したダウ平均が下げに転じたことも相場の重し。
オセアニア通貨は軟調だった。高く始まった米国株相場が下げに転じると、リスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に売りが出た。全般ドル高が進んだ影響も受けて、豪ドル米ドルは一時0.7024米ドル、NZドル米ドルは0.6570米ドルまで下落した。また、豪ドル円は80.92円、NZドル円は75.73円付近まで値を下げた。
本日の参考レンジ
ドル円:114.48円 - 115.49円
ユーロドル:1.1132ドル - 1.1243ドル
ユーロ円:128.33円 - 129.02円 -
2022-01-28 05:46
緊急市況
米国債利回り、まちまちでの推移=27日米国債券
米国債利回りはまちまちでの推移。長期債利回りは大きく下落しているものの、目先は若干持ち直している。
現状の水準は以下の通り。
米2年債利回り:1.1922(0.0418)
米10年債利回り:1.8101(-0.0536)
米30年債利回り:2.0943(-0.0706)
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
hardWorker 2022年1月3日 09:49
市況