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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2020/09/10

2010年株主総会後の新30年ビジョンから抜粋

今日は株主の皆様がほとんどですから、株主の皆様にとってはちょっとだけ関心がある、30年後のソフトバンクの株価っていくらだということであります。今日現在、2兆5,000億円から2兆7,000億円の間うろちょろしてます。

30年後に世界の人々が最も必要とする愛する会社のトップ10の会社になろうとすると、30年後のトップ10の会社の時価総額ってどのくらいだろう、というふうにいろいろ推定値を出してみました。

そうするとだいたい200兆円ぐらいになってなきゃいけないんじゃないかというふうに思います。つまりソフトバンクが30年後に人々のトップ10の必要とされる会社になるには、少なくとも200兆円くらいにはなってないといけないんじゃないか。今2.5兆円とか2.7兆円ですから、70倍とか80倍になると。1株の価値がですね。

もし本当にこれが実現できるなら、あわてて売らない方がいいかもしれませんね。売るのやめとこうと。私はやるつもりです。だいたい今までやると言ったことはたいがいやってきております。

今日は大ぼらですから、あんまり日記に書かないでください。証拠を残さないでください。でもやると心に決めたことは、短期のことはちょっとずれたりしますが、長期の願いごとでやると決めて心底思ったことでやれなかったことはほとんどなかったと、自分で自負しております。

いろんな山あり谷あり、危機はありますがやってきたんです。ですからこれは大ぼらですけども、本気の大ぼらだと。いい加減な大ぼらじゃない。本気でやるつもりの大ぼらだというふうに考えております。


孫の新30年ビジョンに託した既存株主が犠牲になる様な安価なMBOで上場廃止にして、アメリカ市場に再上場は許されない。
新30年ビジョンはアメリカに再上場する時の未来の株主では無く、既存の株主に向けて語ったものだ。
もちろん東証のままでは達成は出来ないだろうから、アメリカ市場に鞍替えは仕方ないが、納得できるMBOでなければダメだ。