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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/08/22

>>1252

Aさん 「指標の回復があるにも関わらずソフトバンクGの株の売りがやまないですね。サポートラインを割り込んでしまい、5000円回復も厳しいほどに売り圧力が大きいです。陰線が立ち並び株価の状況はよくない。
 下落している理由は、①uberの時価下落によりソフトバンクビジョンファンドの成績について懸念されている、②日経平均寄与度の高い銘柄であるために裁定解消に絡む売り圧力が株価の下げが厳しくなっている(※1)、③ビジョンファンド2号の進展状況が思わしくない、などいろいろあるようなのですがこの先の展開はどうなるでしょうか」

Dさん 「プロでもわからないでしょう。目標株価は7000円以上に設定している証券会社は多く、ソフトバンクGを推奨しているアナリストも多い。こういう状況ではいったん処分して静観するのがよいのかもしれませんね」

Aさん 「裁定解消に絡む売り圧力がやめば株価の回復はあるのではないかとみているのですが。」

Dさん 「それはそうですね。ただ、その場合でも戻り売り高となる展開で大きくは戻さない気がします。しかしながら、5800円台から4700円台まで一気に1100円も下落。下落率は計算すると19%もある。わずか数週間にしては下落のし過ぎではないのかとは思うのですが・・・」

Aさん 「逆張りしたくなりますね。しかし、下落の途中での買いは成功率が低い感じがします。日本の株式市場は逆張りが成功しにくくなっていて、下げ始めた銘柄は安かろうがそのまませげる展開が多くなっている。」

Dさん 「やはり静観ですか。」

Aさん 「過去のチャートを見ると、底値で反転上昇して大きく戻すこともあるのですが、それは何らかのイベントが契機になっていることが多いです。たとえば自社株買いの発表だとか。今回もそのような反転上昇の契機となる発表があればよいのですが、あるのかどうか。」

Dさん 「それはわからないですね。夏も終わりに近くなってきており、海にでも行きましょうか。休むも相場と言いますし。」


※1 株探
2019年08月21日11時20分
【材料】ソフトバンクグループは売買代金断トツも続落、裁定解消売りの影響反映
SBG <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより ソフトバンクグループ<9984>が続落。8月に入り大幅な調整を余儀なくされたものの、ここ最近は押し目買いも観測され5000円近辺で強弱観を対立させていた。ただ、目先は下放れる動きをみせている。全般リスク回避ムードが漂うなか、きょうは海外短期筋の先物売りが全体株価の重荷となっており、日経平均寄与度の高い同社株は裁定解消に絡む売り圧力が株価の下げに反映されている。なお、売買代金は東証1部上場企業のなかで断トツとなっている。

  • >>1270

    Aさん 「株式市場は何があるかわからない。日本の株式市場は株主や投資家に不利な展開がままありますね。ソフトバンクGもそのようなことがあると厄介。」

    Eさん 「孫社長は素晴らしい人であり、志は高いです。そのようなことは起きないでしょう。」

    Aさん 「今回の急落をどう読めばよいのか。さすがに今回は少し疑念を抱きましたね。それらしい理由がないのになぜ20%も急落したのか。おそらく処分しているのは米国の海外投資家の可能性がある。我々日本個人は信用買いをも含めて買っている状況にあるのだから逆の立場。彼らが売りで、我々日本個人が買い。この違いはいったい何なのか。裁定解消売りは時期的にはズレがあるので。」

    Eさん 「また、米国の役員が何か漏らしたとか?」

    Aさん 「そうではないと信じたいのですが・・・」

    Eさん 「考えられるとしたら、ビジョンファンド2号に関連すること?」

    Aさん 「深読みのし過ぎですか・・・」

    Eさん 「言わんとしていることはわかります。やれやれ。そうでないことを願いたいです。」