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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/03/30〜2019/04/01

>>979

SBGは18年12月に日本の携帯電話部門の株式の一部とその他の資源を売却し、次のファンドに注ぎ込める資金を約240億ドル(約2兆6000億円)用意した。残りは巨大政府系ファンドなど外部の投資家に頼る必要がある。こうした投資家に近いある人物は、投資家はサウジが主要な出資者であるファンドには関わりたがらないだろうと話す。米国の政治家に至っては、ベンチャー企業に対してサウジからの資金は断るよう呼びかけている者がいるSBGとPIFの関係が決定的にこじれたのは昨年末のことだった。PIFとムバダラが影響力に物を言わせるかたちで、SVFのウィーワークに対する追加出資を、当初の計画から数百億ドル減額させたのだ。

  • >>981

    多くのアナリストや投資家たちが、ウィーワークの株価がすでに割高であると見ているにもかかわらず、孫氏は同社に160億ドル(約1兆8000億円)の追加出資をしようとしていた。そしてここにきて、PIFの見解をよく知る人物が米ウォール・ストリート・ジャーナルに、SVFの第1の問題は、SVFにおける投資の決定権が孫氏に集中しすぎていることだ。ガバナンスに懸念を持っていると口を開き始めている。すべてはマサの気分次第 第2の問題は、孫氏が投資先の技術を過信しすぎているのではないかというものだ。SVFが出資する企業の中で数少ない上場企業の一つである米半導体エヌビディアの株価は18年10月以降39%下落したため、SVFは同社の保有比率を下げた。だが、上場するIT株が急落しても、SVFが投資する未上場企業の評価額は大きく切り下げられていない株式市場では、SBG自身の株式時価総額が、同社が保有する株式の価値を大きく下回っている その大きな理由は、孫氏がベンチャー企業の評価額に似合わない投資を行っているせいだと考えられている。ウィーワークはその代表例だろう。