(株)協和コンサルタンツ【9647】の掲示板 〜2015/04/08

環境省は来年度、小規模な水流で発電する「小水力発電」の導入を促進するため、全国の水道施設で発電可能量を一斉調査する。（読売新聞より）

チョット検索すれば解りますが、農業水路は勿論、上下水道施設、オフィスビル、工場、既存のダム等への発電機の設置、設置計画が目白押しのようです。
海外からの引き合いが強いというのも事実の様です（協和コンサルに確認した訳では有りません）
来期以降バブル的に需要が発生するのでは？と思っています。
バブルと云っても太陽光のように電力会社や利用者に迷惑を掛けるような事は無いので、原発に取って代わるくらいの永い成長を期待しています。

全く平地の東京江東区でも設置が決まったようです。
これは採算度外視の案件だと思いますが・・・（笑）