関西電力(株)【9503】の掲示板 〜2015/04/28

国が出して来るデータに対し、そうは思わないと思うならば、国が信用出来ない訳で、国辱である。
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原発事故による、健康被害の特徴は、極端の発症の少ない病気もあれば、表の様に、大きく患者数が、２年で６割増ないし倍増となっている病気もある。ちなみに、脳膜血管閉塞症の場合は、全国平均では、３１１後２年間でたかだか１４％の伸びだけだが、東日本単独で絞れば、＋１１ポの２５％に患者増は、跳ね上がった。事故前は、非癌・癌系問わず、何らかの病気になり、通院or入院している患者数は、全国で、約２５０万人だった。症状が現れていないだけで、軽重問わず、潜在的に病気を抱えている人を入れれば、病気持ちは、５百万と言われた。それが、３１１後、症例間で、おしなべて３割台の増故、低く見積もって、１５０万人も増えた。つまり、推進屋さんのやった仕事は、凄い。軒並み死刑判決になった、オウムがサリンを２０年前に、都内地下鉄や松本市なる、特定地域で撒き散らした事象など、推進屋が、福島から放射能を撒き散らした事案には、到底、足元にも及ばず。尚、他人が周囲でバタバタ病気になった場合、風評被害なのか健康被害なのかは、こうしてデータ分析してみて、患者数の推移が、今迄の増減の延長線上にあるのか、また、各種癌含め、表の様に、事故前にはない傾向を示す場合、放射線物質以外に、他に原因があるのか、考えてみればすぐに判るのと、今は科学の進歩で、ＤＮＡの切れ具合も含め、患部周辺に１３７Ｃｓや９０Ｓｒ等、放射線物質が検知されるのか否かで、病気の犯人が判る様になった。（顕微鏡で物を観測する場合、１ｍｍの１千万分の１の分解能にまで持って来れるようになったのだ）こうして、物証上がるは、時間の問題な中にあって、推進屋は、一切、多くの人を傷つけた罪の意識さえも感じる事なく、電気は原発は無くとも足りており、原発は火力・風力等、別電源と比べれば、コスト高く、また逆に発電効率低く、燃料のウランが石油・石炭・ＬＮＧ・シェールと違い逼迫、最終的な使用済み燃料の引き受け手が、世界何処にもない中、この後に及んで、別な地域で、再稼働したいと言う。