東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 〜2015/04/28

>>781883

答えは、”だまって見ていろ”　ですよ

ALPSの運転開始時も最近まで非難ばかりしていたが
最近ではトラブルも減って順調そのもの

トーシロがマスゴミの人気取りに騙されていちいち騒ぐ方が
間違いなのです

世界初の試みには成熟まで時間がかかるもの

外野が心配する必要は無い

>>781883

質問したやつが、TEPCOMAN（略：Tokyo Electric Power -Man :東京電力男）で失敗したなあ。　今、福島第一の壊れた建てやがあります。そこに雨水などが、地面を伝わり山手の方から地下水が流れます。その地下水が、福島第一の建てや原子炉を通ると放射線に汚染された汚染水になるためにその前に氷土壁で流れてくる地下水を原子炉建てやを通らず迂回させて海へ流す計画ですが、ぜんぜんうまく言ってません。なぜなら、氷が完全に凍りきらずやはり、建てやに地下水が流れているのです。　
　ちなみに氷土壁は、トンネル工事の掘削作業する際に使います。氷土壁で地面を凍らせた状態で掘削して進めば、崩落する危険性がありません。その間にセメントと鉄筋を組み込むためのベニア板で枠を作り、セメント流し込み固めれば後は、氷土壁を溶かしても崩落の危険性がなくなります。　
　福島で氷土壁を凍らせた時点でどんどんコンクリートで多い流れないようにすれば、もれている箇所のみが、氷が凍らないので他をコンクリートで多い尽くしていけば凍らない範囲も凍るはず。　とにかく、計画は中途半端で氷土壁をやりだしたのがそもそもの間違い。
　地盤沈下の恐れもあるとの発表も原子力規制委員からあったが、東電がごり押しした割りに氷土壁は、未だにうまくいかず、福島の海へ汚染水を垂れ流し中。
　また、汚染水タンクもかなりいっぱいとなっている。これもALPSの浄化装置で汚染水をきれいにするが、実はフィルターでも取れない ストロンチウムとトリチウムという放射性物質がある。これをどうするかも決まってない。これは、ALPSが正常動作してからの話ですよ。
　
　日本の技術といってもやはり、放射線を抑えるにしろ、原発事故後を収束させる技術にしろ今開発している段階で後手後手の東京電力の技術力です。
　原発は、事故を起こせば人間がどうすることもできないというのが、実情。

半減期を短くできる方法をだれか開発しない限り難しいだろうなぁ。後、ロシアのチェルノブイリの技術者が、福島の原子炉に対して早期に核燃料を取り上げることをすると危険。しかし、遅くなりすぎると福島の原子炉内に詳しい技術者がいなくなるというジレンマに陥ると。

原発技術の継承を抜かりなくやるという話。　まぁ、これも東電うまく言ってない。年間放射線被爆が、オーバーした人は原発を離れないといけない。そういう人が、技術力があるのに素人の原発技術者が、集まった結果、タンクの栓を壊したとか問題が数多くあったはず。

　最近、原発の放送があまりされなくなったが、決してうまくいっているからでなく国民が興味が薄れたからマスコミが取り上げないだけ。　なんとも情けない話しだよなぁ。