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日本通信(株)【9424】の掲示板 2021/03/06〜2021/03/08

<前橋市は産学行政共同でスマートシティーに向かうのか?>

9424-日本通信の福田代表取締役がこの4月から前橋工科大学の
理事長になるという情報があります。これは貴重な情報です。
(福田氏はアップル本社で副社長をしていました)

前橋市は国のスマートシティ構想の採用の市になる可能性があります。

スマートシティーとは

前橋市は「スーパーシティ」構想に挑戦します


「スーパーシティ」構想とは?

「スーパーシティ」構想は、医療や交通、教育、行政手続きなど、
生活全般にまたがる複数の分野で、AI(人工知能)などを
活用した最先端のサービスを導入することで、便利で暮らしやすいまちを実現していくものです。

国の例示では、自動運転の車による移動やドローンを使った
「モノ」の配送、行政手続きのオンライン化など、
これまでにない便利な形で様々なサービスを受けることができるとされています。
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/seisaku/mirainomesozo/gyomu/6/26710.html

金融機関を含め前橋シティー構想には約150社が参加をしています。
決定は4月末です。

その中で日本通信の「FPOS」も実験的に使われると見ています。

FPOSについて
FPoSは「利用者が正しい利用者であること」の本人性確認と
「取引電文が改ざんされていないこと」の保証を満たす
プラットフォームとして設計されています。
また、この2つの構成要素は金融庁の監督指針の規定に従っており、
「中間者攻撃」や「マン・イン・ザ・ブラウザ」などの犯罪手口に対抗した
プラットフォームとなっています。

具体的には以下のような使われ方です。
材料】日本通信は後場プラス転換、「my電子証明書」について電子署名法に基づく認定を申請



日本通信 <日足> 「株探」多機能チャートより
日本通信<9424>が後場プラスに転換している。
この日正午ごろ、スマートフォンに電子証明書を発行する「my電子証明書」サービスについて、
子会社my FinTechが総務省、経済産業省及び法務省に対して電子署名法の特定認証業務
の認定申請を行ったと発表しており、これが好材料視されている。


電子証明書は、秘密鍵と公開鍵という2つの暗号鍵を使うことで、
デジタル的に自らが自らであることをインターネットを通して、
あるいは対面で証明し、自らの意思表明が自らの意思であることを証明するもの。
今回認定を申請した「my電子証明書」は、同社の特許技術である「FPoS(エフポス)」
を使うことで、スマホ内に安全に電子証明書を発行し、スマホで安全な金融取引などを提供するとしている。



@こうした中、前橋市、前橋スマートシティー構想、前橋工科大学(公立校)に福田氏理事長就任
 を考える時9424-日本通信の株価(時価総額)が大きく、北(↑)へ向かうと思うのは
 私一人ではないはずです。

 マイナンバーがスマートフォン中に取り込め(ドコモの場合は機能そのもので使える)
 その中で完結する技術が世界で使われるなら福田代表が言うように450億円(時価総額)
 →5000億円になる話もまんざら夢物語ではない鴨しれない。


で、あるか(信長さん談)
げぼげぼ。
信じるか信じないか貴方次第です。

  • >>321


    (再び)
    先ほどの投稿の続きです。
    9424-日本通信福田尚久代表の前橋工科大学(兼任)の
    理事長、今後の大学構想の方針を3月12日(金曜日)に記者会見を
    開くことを昨日の新聞で伝えています。

    こうなると前橋生まれの福田社長が故郷へ錦を飾り、恩返しとなります。
    そのせいか、外資の空売りが転げ転げ、買い戻しに来てますね。
    (日本通信福田代表はアップル本社の副社長だった時期もあります)

    産学行政協同のスーパーシティー構想になると
    国策なのでえげつない外資空売り勢も腰が浮いて北↑鴨試練。

    で、あるか(信長さん談)
    げぼげぼ。
    信じるか信じないか貴方次第です。



    追記
    山本前橋市長のブログより
    #福田尚久 理事長 ※今朝の上毛新聞
     3/12には福田さんの今後の大学構想の方針を記者会見します。
    それまでお待ちください。
    既に福田氏は前橋市のスーパーシティ構想のアーキテクトとして、
    前橋IDの基本構想に関わって頂いています。






    科学と工学によって、前橋市に多くのエンジニアを輩出してきた
    工科大が新しいテクノロジーをもって私たちの生活をより一層快適に、
    安全に、そして持続可能にします。
    社会環境工学科、建築学科、総合デザイン工学科、生命情報学科
    、システム生体工学科、生物工学科がそれぞれチャレンジが始まります。


    テクノロジーは諸刃です。
    しかしそれを活かすにはリテラシーが必要です。
    正しい心で正しく活用する。それこそが学びです。
    この学びを学齢期はもちろん、社会に出てからの学び直しでも、
    或は、遠く利根や吾妻の山間地で暮らす人にも、
    海外の勤務地や親の勤務に伴われて日本人学校で学ぶ若者たちへも、



    学びを提供できる仕組みが大切です。
    学びこそ、前橋市民の自らを善くしようとする気持ちです。

    それは権利であり義務です。

    そして、学ぶ力を失った市民を支えるために

    テクノロジーを活用することも大切です。



    今までの延長には世界はない。

    このレールの先に何があるか?を問う学び