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日本通信(株)【9424】の掲示板 〜2014/12/11
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>>308952
数値を引用した具体的な内容で、非常に参考になりました。
やはり競合他社との競争が激化してきましたね。
単純に獲得回線数が増加していても、他社と比較してその数値がどうなのか分析を行うことで、はじめて業界での今後のポジションなどが予測できるというものですね。
価格面では各社横並びに近い状況のなかで、どれだけつながりやすいのか、どれだけ品質が良好なのか、またそれをユーザーに訴求する広告戦略などが新規の顧客獲得に向けた大きなカギとなりそうですね。
詳しい情報をありがとうございました。
(彼zenramatsuri氏はIDを削除されてしまったのでしょうか? コメントが残っているからそんなことないですかね) -
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>>308952
訂正:日本通信のデータは13決算時ではなく2014年3月期(第18期)第1四半期のものです。
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>>308952
そうですね、結局パイは広がっても競合がアホほど出てきてるし、なかなか難しい立場にあるのは事実ですわな。あとは例の相互接続が成立して、新たなビジネスモデルを構築できるかどうかやろね。なんとかソリューションはあてにできんような感じやしね。
aho***** 2013年10月22日 18:22
>MVNOプレイヤーが増えて、MVNO市場自体が活況となり大きな伸びを見せていること、そしてこれからMVNOの伸びしろは、何百万回線に達することだって充分考えられます。
その中で、MVNO大手の日本通信がどれほどの回線数になるか、想像してみれば実に夢のある状況でしょう。
確かにMVNOの取得回線数は右肩上がりで増加しているようです。
個人向けの場合、後発のIIJの獲得回線(LTEサービスのみ)は1Q13末で約70,000回線
1Q13の純増数約18,700回線。
それに対してパイオニアの日本通信は13決算時で116,544回線(コンシューマ全て)
(MVNEの143,702回線は含まず)
という結果になっています。
これで比較する限りコンシューマサービスはへたをすると既に抜かれているのかもしれません。
(IIJのMVNE獲得回線数は見つけられませんでした。)
あなたの投稿は見るだけなら夢一杯ですが、実際に調べると危機感を感じざるお得ません。
お考えお聞かせいただきたいですね。