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日本航空(株)【9201】の掲示板 2023/08/04〜2023/08/16

さてぇとぉ、糞決算もぉ出でぇこぉりぃ、一部にぃ今迄でん値動きのぅ前提条件もぉ変更点がぁ出でこぉりぃおったぁでぇ、

これらをぉ俯瞰、総括しぃ今後のぅ見立てぇこぃとぉくぅ、
貝子ぉ~、間抜けぇ~、ふぅおう、ふぅお~う。

先ずぅ日経平均新規採用時にぃ設定こぃちょったっぁ株価換算係数じゃがぁ
7月末でん変更はぁ入らなかったぁでぇ引き続きぃ1じゃぁ。

ただぁ5~6月にぃ掛けて日経平均のぅ異次元上昇時ん様なぁ
恩恵はぁ今度ぁ皆無じゃろうてぇ。

こん間日経平均はぁ4000円上昇こぃたぁでぇアービトラージ貝需要もぉ
さることながらぁ、新採用にぃ伴いおるぅ日経平均連動のぅ
リンク債やぁ仕組債へのぅ組入れにぃ伴いぃおるぅ新規資金流入、

これらぁ銘柄のぅ業績良しぃ悪しぃにぃ関係なくぅ、ただぁ採用こぃただけにぃてぇ生じぃおるぅ物理的なぁ貝需要、

またぁこん中にゃぁ401K、GPIFにぃ代表されおるぅ年金資金もぉ入っちょるぅ、これらぁ貝子りぃおったらぁ1年間はぁ瓜子らんでぇ、
一定のぅ下値支え効果にゃぁなりぃこぉりぃおるぅじゃろぅのぅ。

まぁ釈迦説法じゃがぁ短期勢とぉ言われおるぅヘッジファンド等ぁ
次月SQのぅコール、プットのぅ瓜貝ぃでぇ計4パターン、

またぁ四半期毎決算でぇんアセットアロケーションやぁポートフォリオのぅ見直しをぉ常にぃ実施しぃおるぅでぇ、グロース、バリュー、シクリィカル、ディフェンシブ等々忙しのぅこぉくぅでぇ、安定投資資金にゃぁ程遠い、
貝子ぉ~、間抜けぇ~、ふぅおう、ふぅお~う。

今後のぅこん糞株ん見立てぇこぉく上でん肝心要ぁ決算日早朝
異例中のぅ異例でぇこぉかれぇおったぁ日経のぅ観測記事、
これにぃほぼ全てがぁ集約されちょるぅとぉ言ってぇええ。

こん前にぃ先ずわしぃのぅ決算前ん見立てじゃがぁ、こりゃぁ
7/30にぃ投稿こぉいちょるぅ様にぃ営利でぇ158億。

こん諸元ぁ既に決算発表こぃちょったぁANAっコロのぅ営利438億からぁ
前年度のぅ両社のぅ人件費差分280億をぉ引きおったぁもんじゃぁ。

実際のぅ決算ではぁ2000名のぅ新入社員のぅ採用とぉ自慢げにぃこぃちょるりぃ人件費差ぁ311億にぃ迄拡大しぃおるぅばかぁ丸出しぃ振りじゃったがぁ、

営利はぁ旅客需要のぅ会社想定からのぅ上振れ(コロナ前対比でぇ国内線90⇒93%、国際線61⇒65%)にぃよぉりぃこぉるぅ売上増起因でぇ
284億ちゅう結果ぁ。

ここでぇ日経のぅ観測記事のぅ登場じゃぁ。
そん前にぃしぃっかとぉ頭にぃ叩き込んどかならんのぅがぁ
以下のぅ三つん通期営業利益のぅ数値ぃじゃぁ、
現行870億、日経quickコンセンサス1211億、コロナ前2019年
3月期1760億じゃぁでぇ。

ここがぁ短信公表こぉくぅEBITぁこれにぃ株っ子とぉ機体ぃ瓜子ったぁ130億がぁ加わりぃ現行通期予想がぁ1000億じゃぁ。

先般記事内容はぁ抜粋とぉしぃおったぁがぁ今回はぁ関連分全てをぉ
以下にぃ掲載しぃおるぅ。
『19年3月期から過去5年の4〜6月、JALの営業利益(当時は日本基準)の進捗率は、通期の10〜17%だった。4〜6月はゴールデンウイークこそあるものの、夏休みや年末年始ほど需要の山が高くないため、進捗率は高くないのが一般的だ。
過去の営業利益の進捗率を参考にすれば、EBITで24年3月期通期に1000億円を見込む場合、23年4〜6月期では100億〜170億円程度が目安となる。もともと期末にかけて需要が戻ることを想定していることから、4〜6月の段階でそれなりの進捗率を確保できれば、7月以降の上振れも期待でき、通期の利益計画の上方修正が視野に入る。』

ここでぇ最も重要なぁ記述ぁ4〜6月のぅ進捗率をぉ10〜17%とぉしぃ
23年4〜6月期では100億〜170億円程度が目安となる。
とぉこぃたぁ所ぉ、わしぃのぅ決算前想定値158億もぉ
丁度こん範囲にぃ入っちょるぅじゃろぅ。

こりゃぁ通期営利ぁ1000億からぁ1700億のぅ範囲じゃとぉ
こぃちょるぅ様なぁもんでぇ、上方修正はぁもぅmust!

今回284億っちゅう結果がぁ進捗率ぅ10〜17%でありぃこるぅ
ならばぁ通期営利ぁ1670億からぁ2840億にぃ迄ぇ拡大解釈されおるぅ、

現行(870億)のぅ約2~3倍にぃなりぃこぉる訳じゃぁでぇ、

何でぇ上方修正こぉけんのぉじゃとぉ物足りなさをぉ通りこぉしぃ
失望瓜ぃじゃでぇ、100円もぉ転がされぇおったでぇのぅ、
貝子ぉ~、間抜けぇ~、ふぅおう、ふぅお~う。

ANAっコロ決算発表初日ぁ寄り高でぇ前日終値60円高ぁこぃてぇからのぅ
引け値10円台のぅ転がりぃじゃでぇ、出尽くしぃ瓜ぃじゃがぁ、

ここぁ騰げぇこぉりぃもぉねぇ一気のぅ転がりぃじゃでぇ
失望瓜ぃじゃでぇ、ふぅおう。

ある意味でんこん日経記事にぃよぉりぃこぉりぃ通期営業利益のぅ
ハードルぁ相当騰がりぃおったんはぁ間違えねぇでぇ。

ただぁ今回のぅ日経記事前提のぅ以下
“19年3月期から過去5年の4〜6月、JALの営業利益(当時は日本基準)の進捗率は、通期の10〜17%だった。”とぉこいちょるぅ前提にぃ疑問がぁ残るぅ。

先ずぅコロナ前後でぇ世界のぅ空運業はぁテレワーク等構造変容でぇ国内、国際線のぅビジネス需要のぅ動向がぁ大きく異なりおっちょぉるぅ点、

為替のぅドル円がぁコロナ前110円にぃ対し今ぁ140円、
こりゃぁ日本出国のぅ海外旅行需要にぃ決定的なぁ影響をぉ与えおるぅ、

更に原油価格もぉコロナ前60$前後からぁ現在はぁ80$でぇ収益のぅ
下押しぃ要因にぃもぉなりぃこっちょっとるぅ、

従いぃコロナ禍前ん過去のぅ進捗率をぉ、もぅ社会自体がぁ変わっちょるぅ
今日にぃ当て嵌め推算こぉきぃことぉ自体がぁ乱暴でぇ
相当なぁ無理がぁ有りこぉるぅでぇ、

寧ろぉ会社ん出しぃこぉっちょるぅ旅客需要推移からぁ推算こぉくぅべきぃ
じゃろうにぃ、貝子ぉ~、間抜けぇ~、ふぅおう、ふぅお~う。

してみぃるとぉ夏休みや年末年始ほど需要の山が入りぃおるぅ
2Q並びにぃ4Qはぁ堅調じゃがぁ3Qはぁ軟調、一昨日のぅ盆休みのぅ予約状況(国内線でぇコロナ禍前94%,国際線70%)からぁ

2Q並びにぃ4Qはぁ
1Qよりぃ国内線でぇ2%、国際線でぇ5%旅客需要がぁ上乗せぇ
されぇおるぅとぉ100億程度ん営業増益がぁ見込めるぅ。
またぁ3Qはぁほぼ1Q同等でぇ試算こぉくぅとぉ
通期営業利益ぁ285+400+285+400=1370億。

現行会社想定をぉ500億上方修正とぉ見積ぃおったぁ。

営業利益とぉ株価とぉのぅ関係でぇはっきりぃしぃちょるぅ事ぁ
営業益がぁ通期でぇ1760億をぉ越えるシナリオが示せない限り
3200円をぉ越え新高値をぉ付けおる事がぁ無いことはぁ既に多くのぅアナリスト、コメンテーターがぁこぃちょるぅ。

またぁ通期営業益がぁ1000億をぉ下回る場合はぁコロナ禍前のぅ
回復はぁ破綻しぃ機関投資家がぁレーティング絡みでぇ目標株価のぅ見直しをぉ図りぃおったぁ6/16以前のぅ株価2850円をぉ上限にぃ推移しぃこるぅじゃろうぅ。

2850~3200円がぁ当面のぅレンジじゃがぁ、わしぃがぁ試算こぃたぁ
通期営業利益1370億がぁ丁度株価3000円にぃ相当しぃおるぅ。

従いぃ次期2Q決算ではぁ上方修正は必須でぇ寧ろこん中身がぁ
問われおるぅ、
営業益500億のぅ上方修正でぇもぉ株価はぁ3000円前後でぇ推移、

900億以上でありゃぁ3200円をぉ越え上値余地はぁ3400円にぃ迄
広がりぃおるぅ、結果如何にぃよらずぅ上方修正無くばぁ株価ぁ
2850円以下奈落行きぃじゃでぇ、

相当高いハードルのぅ内容がぁ問われおるぅじゃろうのぅ、
貝子ぉ~、間抜けぇ~、ふぅおう、ふぅお~う。
株ぁ鬼道なりじゃ、ふぅおう、ふぅお~う。