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(株)レオパレス21【8848】の掲示板 2019/08/23〜2019/08/30

>>247

> ...手抜き工事の補修が終わったらレオパのドル箱の超優良オーナー崩しが始まるんじゃないか...

これはあり得るように私もおもいます。オーナーにも、今回自らの物件に不備があったか否かにかかわらず、じぶんで知恵をつけないと毟られるだけだと危機感を強めている人は少なくないとおもいます。

現に、自称一級建築士さんによれば

> 今回の施工不備でかかった費用は、オーナーには悪いけど、次回の大規模修繕にこっそり何割か乗っければいいだけの話。

> サブリース契約なんだから、大規模修繕工事は、原則レオパレス1社の特命になるし、工事費はレオパレスの言い値になるんだから…。
>
> そういうのがサブリースだし、

会社側の問題で生じた損害の改修費も、修繕工事のさいにこっそり乗っけてオーナーに肩代わりさせればいいだけとのことで、こういう悪どい発想も『そういうのがサブリース』で容易く正当化できてしまうようですから。

先日、台風で飛んだ屋根の修繕をレオパレスに依頼したら、20年前の新築時と同等の値段(約8,000万)を見積もられ(しかも屋根裏にあるべき界壁もなかった)、地元の工務店で見積もってもらうと3,000万ほど安かったため、オーナーがじぶんで(地元工務店をつかって)やると言うと、レオパレスからオーナー契約を解除すると通告された話がありました。

しかし弁護士によれば、法的に修繕義務がある方が施工業者を選ぶ権利があり、レオパレスはそれを理由に契約解除することはできないとのことです。この件での取材を申し込まれた直後、レオパレスはオーナーの方針を認めたとのことでした。

『そういうのがサブリース』というマジックワードで、オーナーの無知につけこみ、ときに法を逸脱したことでも要求してくる業者が跋扈しているとなれば、オーナーだって孤立したままでなく連絡組織をつくって自己防衛しようと考えたり、外部に知恵を求めるのはとうぜんでしょう。

業者の方でも、適正価格での修繕や管理を売りに顧客を取りにくるのはいて当然だとおもいます。