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フィンテック グローバル(株)【8789】の掲示板 2016/05/20〜2016/05/23

>>278

巨勢山古墳復旧委員会に集まった関係者ら=6月30日




 「そんなばかなことはありえない」

 昨年11月、市民からの通報を受けた担当者は、半信半疑ながらも急いで現場に駆けつけ、破壊された古墳を目の当たりにした。

 破壊されていたのは、東西約3・3キロ、南北約3・5キロの丘陵地帯に約700基の小規模古墳が密集する国内最大級の群集墳で、国史跡「巨勢山(こせやま)古墳群」(5世紀中頃~7世紀中頃、奈良県御所(ごせ)市)の一部だった。

 破壊の原因が、ゴルフ場の開発工事だったことはすぐさま判明した。

 しかし、巨勢山古墳群の約8割は未調査のままで、御所市教委の担当者によれば「文化庁に現状変更の許可申請を出しても認められず、工事ができない場所」のはずだった。

 古墳破壊は事件に発展し、ゴルフ場関係者らが立件された。しかし、文化財保護法に違反してまでゴルフ場開発工事を続けたのは、あきれるばかりの動機だった。


事件化された「破壊」


 奈良県警生活環境課などは今年8月、文化庁に無許可でゴルフ場開発を行い、巨勢山古墳群を破壊したとして文化財保護法違反(現状変更)の疑いで「秋津原ゴルフクラブ」(御所市)の前支配人(60)と法人としての同ゴルフクラブの運営会社「秋津原」(同市)、工事を請け負った建設会社社長(66)を奈良地検に書類送検した。

 丘陵地帯に位置する巨勢山古墳群はもともと、工業団地開発や土砂採取などにより、全体の約2割が消失したという。そのため、保存が急務となり、御所市教委や文化庁が協議を重ね、平成14年に国史跡に指定されたいきさつがある。



(2/4ページ)2010.9.25 07:00

 書類送検された前支配人は当初、「どこからが古墳か分からなかった」と不注意による工事だと述べていたが、奈良県警の事情聴取に対し、最終的には「古墳があり、許可をうけないと工事できないと知っていた」と、故意に古墳を破壊したことを認めた。

 なぜ、国の宝でもある史跡を破壊し、工事を進めたのか。



遺跡を破壊したら逮捕されっるじぇじぇっじぇっじぇじぇ

みんな嘘つきだじぇっじぇっじぇじぇっじぇじぇっじぇっじぇっじぇじぇっじぇjwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww