投稿一覧に戻る マネックスグループ(株)【8698】の掲示板 2021/02/26 1040 獅子真眼 2021年2月26日 18:40 「報告されているビットコインの取引量の約95%はねつ造されている」 米ビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management)は証券取引委員会(SEC)に提出した報告書の中で、ビットコイン取引に関する調査結果を明らかにした。 ビットコインの取引量データを収集するコインマーケットキャップ(CoinMarketCap.com)は多くのメディアに利用されているが、同報告書はそのデータには捏造された膨大な取引が含まれていると指摘した。コインマーケットキャップのデータが示す1日あたりのビットコイン取引量は、平均で約60億ドル(6600億円)。しかし報告書によると、実際の取引量はわずか2億7300万ドル(300億円)だった。 ビットワイズ・アセットが4日間にわたり81の取引所での取引を分析したところ、本質的なビットコイン取引が行われているのは10カ所にとどまり、その他多くの無認可取引所は実際の取引量を水増しした数字を独自に報告しているという。 取引量のランキングで上位に位置することで、取引所はICO(イニシャル・コイン・オファーリング)などによるコイン上場の誘致につながり、手数料収入を得やすくなると、報告書は捏造の背景を述べている。 本質的な取引をしているのは10取引所のみ 報告書に記載された「本質的なビットコイン取引が行われている」10の取引所とそれぞれの取引量は以下の通りである。 Binance:1億1000万ドル Bitfinex:3800万ドル Kraken:3100万ドル Bitstamp:3100万ドル Coinbase:2700万ドル bitFlyer:1400万ドル GEMINI:800万ドル itBit:600万ドル BITTREX:500万ドル POLONIEX:140万ドル そう思う5 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 1050 アパ 2021年2月26日 19:02 >>1040 コインベースは上場後の予想時価総額のわりにあまり取引高多くないんだ。 そう思う0 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
獅子真眼 2021年2月26日 18:40
「報告されているビットコインの取引量の約95%はねつ造されている」
米ビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management)は証券取引委員会(SEC)に提出した報告書の中で、ビットコイン取引に関する調査結果を明らかにした。
ビットコインの取引量データを収集するコインマーケットキャップ(CoinMarketCap.com)は多くのメディアに利用されているが、同報告書はそのデータには捏造された膨大な取引が含まれていると指摘した。コインマーケットキャップのデータが示す1日あたりのビットコイン取引量は、平均で約60億ドル(6600億円)。しかし報告書によると、実際の取引量はわずか2億7300万ドル(300億円)だった。
ビットワイズ・アセットが4日間にわたり81の取引所での取引を分析したところ、本質的なビットコイン取引が行われているのは10カ所にとどまり、その他多くの無認可取引所は実際の取引量を水増しした数字を独自に報告しているという。
取引量のランキングで上位に位置することで、取引所はICO(イニシャル・コイン・オファーリング)などによるコイン上場の誘致につながり、手数料収入を得やすくなると、報告書は捏造の背景を述べている。
本質的な取引をしているのは10取引所のみ
報告書に記載された「本質的なビットコイン取引が行われている」10の取引所とそれぞれの取引量は以下の通りである。
Binance:1億1000万ドル
Bitfinex:3800万ドル
Kraken:3100万ドル
Bitstamp:3100万ドル
Coinbase:2700万ドル
bitFlyer:1400万ドル
GEMINI:800万ドル
itBit:600万ドル
BITTREX:500万ドル
POLONIEX:140万ドル