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日銀のETF買いは、結局のところ株価を市場価格よりかさ上げすることになるから、いろいろな面で不都合が生じる。
押し目で買おうとする中長期の投資家は日銀が先に買いを入れるから、指値で買えない。
だから、証券会社の手数料収入は当分減り続けるよ。
今までは255銘柄中心だったから、255に入っていれば業績不振企業でも株が下がらないという現象が起きる。
業績が悪化するだろうと分析した投資家が売って、価格が下がるというシグナル効果が日銀のETF買いが妨害する形になる。
日銀が市場をゆがめているわけだ。

決算書を分析したり、チャートの形状がどうのこうの考えるのが、ほぼ無意味な市場と言っていい。
こんな市場が無期限で続くと日銀が表明したわけだから、当分証券会社の業績向上は期待できない。

当局の介入をせかすことばかりしてきた証券会社のアナリスト達は、今どう思ってるんだろう?
「まだ足りない」なのか「もう、いい加減にやめろ」なのか・・・。

「株式での相続を優遇しろ」って当局に要求してるらしいから、「まだ、足りない」ってか・・・。
相続で手に入ったら、手数料収入が稼げなくなんねーかい???