8591 - オリックス(株) 2019/03/18〜2019/03/24に戻る 1094 コロナ対策コブラ君 2019年3月24日 23:53 格付投資情報センター(R&I)は上記の格付を公表しました、 <格付見直し結果> オリックス(8591) A+(維持) 安定的→ポジティブ 【格付理由】 ○オリックス 金融サービスから不動産開発・運営、事業投資まで展開する複合企業。リースや貸付金など国内外の 金利収入やサービス収入に加え、ロベコを中心とする資産運用ビジネス、生命保険や太陽光発電事業が安定した収益源として育っている。 サービス事業の拡大や資産の入れ替えにより収益を底上げする構図が定着してた。リスク・リターンのバランスを崩さず、かつ有利子負債を大きく増やすことなく安定して高い利益を確保できる収益構造への転換が進みつつあることから、格付は維持したものの、方向性をポジティブに変更した。 利益蓄積が進んだことで資本の充実度が高まり、リスク耐久力はAAゾーンに届く水準まで良化してい る。のれんの減損リスクも大きくない。資産を使わない事業を拡大していることから、D/Eレシオ(有利 子負債の自己資本に対する倍率)は1.5倍まで低下している。社内基準に基づく株主資本使用率を8割程度でコントロールしており、レバレッジを大きく高めていく可能性は低いと判断している。 資産の質は良好である。与信ポートフォリオは業種分散と小口分散が効いているうえ、比較的厚く引き当てることで資産劣化に対する一定の備えもできている。資金調達額は多額だが、保守的な財務運営を続けている。 近年は環境エネルギーの投資・開発やコンセッションといった事業運営、航機・船舶への出資などを増やしている。事業運営リスクは増加基調にあり、リスク管理の重要性は増している。2017年にERM (統合的リスク管理)本部を立ち上げ、グローバルに複雑化するリスクに対応した管理体制やガバナンスを強化している。 こうした取り組みを通じ、リスクを適切にコントロールし、収益基盤を拡充することができればさらに格上げする。 これは2018年12月末時点のだけどね!!文句無しの成長企業!! そう思う33 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 一覧へ戻る 1095 wanwan 2019年3月25日 00:08 >>1094 > これは2018年12月末時点のだけどね!!文句無しの成長企業!! よ~しっ❗ ここ(オリックス)掘れワンワン🐶 そう思う18 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
格付投資情報センター(R&I)は上記の格付を公表しました、
<格付見直し結果> オリックス(8591) A+(維持) 安定的→ポジティブ
【格付理由】 ○オリックス 金融サービスから不動産開発・運営、事業投資まで展開する複合企業。リースや貸付金など国内外の 金利収入やサービス収入に加え、ロベコを中心とする資産運用ビジネス、生命保険や太陽光発電事業が安定した収益源として育っている。
サービス事業の拡大や資産の入れ替えにより収益を底上げする構図が定着してた。リスク・リターンのバランスを崩さず、かつ有利子負債を大きく増やすことなく安定して高い利益を確保できる収益構造への転換が進みつつあることから、格付は維持したものの、方向性をポジティブに変更した。
利益蓄積が進んだことで資本の充実度が高まり、リスク耐久力はAAゾーンに届く水準まで良化してい る。のれんの減損リスクも大きくない。資産を使わない事業を拡大していることから、D/Eレシオ(有利 子負債の自己資本に対する倍率)は1.5倍まで低下している。社内基準に基づく株主資本使用率を8割程度でコントロールしており、レバレッジを大きく高めていく可能性は低いと判断している。
資産の質は良好である。与信ポートフォリオは業種分散と小口分散が効いているうえ、比較的厚く引き当てることで資産劣化に対する一定の備えもできている。資金調達額は多額だが、保守的な財務運営を続けている。
近年は環境エネルギーの投資・開発やコンセッションといった事業運営、航機・船舶への出資などを増やしている。事業運営リスクは増加基調にあり、リスク管理の重要性は増している。2017年にERM (統合的リスク管理)本部を立ち上げ、グローバルに複雑化するリスクに対応した管理体制やガバナンスを強化している。
こうした取り組みを通じ、リスクを適切にコントロールし、収益基盤を拡充することができればさらに格上げする。
これは2018年12月末時点のだけどね!!文句無しの成長企業!!