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(株)オリエントコーポレーション【8585】の掲示板 2018/06/06〜2018/08/13

>>297


>株主総会が近づいてきた。今期減益予想であり株価は最悪な状態になった。
>不満を抱く株主が急増し、経営陣の責任問題が噴出して、大荒れの株主総会になるのか注目する。
>
>経営陣は株主総会を楽に乗り切るために想定問答集を作っているが、株主が何を言い出すか、何を提案するのか分からないから不安を持っている。
>当然、みずほ関係者も出席して株主総会の進行状況を監視して上層部に報告する。
>オリコ関係者も前列に陣取りさくら応援団となり異議なしと連呼して株主総会を早く終わらせようとする体質がある。
>
>ところが最近、機関投資家は「物言う株主」に変わってきた。
>これは、政府が主導してコーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コードが2015年に金融庁と東京証券取引所がまとめて策定されたことにある。
>つまり、株主総会で株主と企業との間で建設的な話し合いを促進し、「攻めの経営」や「稼ぐ力」を目指し、企業価値を向上し、受益者のリターンを最大化することを政府が推奨している。
>これにより最近は「物言う株主」が活発になってきた。
>
>株主総会は個人も大口も平等に質問や提案ができる場である。
>「物言う株主」が多ければ多いほど、企業体質が改善されて企業成長できることになる。
>株主総会で個人と大口の「物言う株主」の発言しだいで、今後の株価が大きく変わると言える。
>
>次期基幹システム投資額1400億円に関して株主に説明がなかった。決算ハイライト、決算説明会資料にも経営に大きく影響する投資額1400億円が記載されてない。
>株主向けでなく東京証券取引所に提出する有価証券報告に小さく数字だけ載せているだけである。
>
>これは政府の主導するコーポレートガバナンス・コードの基本原則である【株主の権利・平等性の確保】【適切な情報開示と透明性の確保】に違反する古い経営者体質の疑いがある。
>都合の悪い情報は隠蔽または遅延しようとする姿勢を感じる。
>経営者への不信感が株価低迷を招いていることが分かっていない。
>投資額1400億円の実態を全て開示して、今後の基幹システム償却費計画の詳細を示し、株主に納得できる経営戦略を説明することが経営者の責務である。

物言う株主が物言って何かしらの変化待って更に下がるの待とう