ここから本文です

決算自体は、事前に下方修正されていたこともあり、まあこの程度でもしょうがないかなというレベルやな。
何か言うとすると、全般的に微改善はしており、純資産も増加しているが、自己資本比率が18年3月16.7%だったが、19年3月16.3%に低下している。これは、貸付金残高が増えたからで良いことなのだが、このへんの自己資本比率は死守する必要があるので、これで積極的な追加貸付が最近やや制限されている可能性がある。
最大のネガティブサプライズとしては、3月の月次での過払いキャッシュアウトが大きな値だったことで、ここで過払いキャッシュアウトが増加傾向になってしまうと、全ての改善傾向がひっくり返る。3月過払いキャッシュアウトがイレギュラーな値だったのかどうかは、4月以降の数字が出てこないと何とも判断がつかない。
信用買いするなら、年間の過払いキャッシュアウトが0とは言わないが、できれば50億円、早くて70〜80億円が見通せるようになった頃じゃないとリスキーすぎるやろな。