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芙蓉総合リース(株)【8424】の掲示板 2015/04/29〜2021/05/19

>>64

本日、2月27日(土)

前回の投稿は、1/14(木)、株価は5,720円、日経平均株価は17,240.95。
昨日の株価は4,725円、日経平均株価は16,188.41円。
芙蓉リースの下落率は▲17.4%、日経平均株価の下落率は▲6.1%、芙蓉リースの下落が激しい。

▽通期予想EPS 530.61円
▽PBS 6711円
▽予想配当 48+48=96円(配当性向 18%、前年比10円増配)

◎株価指標(本日の株価、4725円)
▽予想PER 8.9倍
▽予想PBR 0.70倍
▽予想利回り 2.03%、優待含む 2.67%(1年未満)、3.09%(2年以上)

下記の本日の日経新聞の報道により、芙蓉リースの株価も底を打ち、反転することを期待する。

◆2016/02/27 日本経済新聞 朝刊 17ページ
リース大手、配当引き上げ、期初見通しから芙蓉14円PDF、 マイナス金利追い風

リース大手が2016年3月期の配当を引き上げる動きが広がっている。芙蓉総合リースは今期の年間配当を従来計画の96円から4円積み増し100円程度(前期比20円増)にする公算が大きい。
芙蓉リースは全国チェーンの小売店やビジネスホテル向けに、店舗やホテルを建てて、リースで貸し出す契約が伸びている。不動産リースを支えに16年3月期の連結純利益は前期比13%増の160億円を見込む。第3四半期までの純利益が通期見通しに占める割合(進捗率)は9割近くで3月期末までに想定外の貸し倒れがなければ、純利益は見通しを上回る公算が大きい。配当性向は18%を目安としており、年間配当は前期比20円程度の増配になりそうだ。増配は14期連続となる。
リース大手は企業の設備投資が内外で緩やかに回復するのに伴い、リース契約を伸ばす一方、金融緩和による資金の調達コスト低下も業績の追い風となってきた。日銀のマイナス金利導入後は、調達コストが一段と下がっているもよう。大手の一角では新たに発行するコマーシャルペーパー(CP)の金利がマイナス金利の導入前に比べて3分の1程度に下がっているという。
17年3月期も資金調達コストの低下やリースの伸びに支えられ、リース大手は増益を保つ見通しで、増配を続ける公算が大きい。

2/26(金)4,725 前日比+35(+0.75%)

  • >>76

    本日、10月8日(土)

    前回の投稿は、2/26(金)4,725円。
    早くも8ヶ月近く経過した。
    買値も安く、2年以上保有しているので5000円の優待カタログ、配当も取り、何ら文句のつけようのない銘柄で、有難く思っている。
    業績も安定しており、全く心配していないので、決算短信は読んだことがない。

    ◆2016/10/08(土) 日本経済新聞 朝刊 5面
    中南米に航空機貸し出し、初参入

    芙蓉総合リースはメキシコの航空会社「アエロメヒコ航空」向けに航空機のリース契約を結んだ。中南米向けの航空機の貸し出しは初めて。メキシコの国内線と、同国と米国を結ぶ国際線で運航している。利回りの大きい航空機事業を強化する狙いがある。

    10/7(金)4,960 前日比-60(-1.20%