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もう一つは「企業CM」質の低下だ。
個人の好みが有るが、今の伊藤忠のテレビCMはレベルが低い。
株主総会の会場でも流しているので経営陣にはお気に入りだろう。
何がまずいかと言えば「どの会社のCMかわからない」メッセージ型CMだからだ。
これは、バブル時代に広告代理店に載せられて大手企業が競って作ったものに似ている。
これまでの伊藤忠のCMは、ドキュメンタリー形式で個々の商人の姿の紹介形態で見る人を引き込ませつつ個々の事業と魅力を語り将来性を感じさせていた。
いまのCMは雑多な撮影済ビデオをつなげただけで人物や現場紹介より会社メッセージ優先だ。
「生活は宇宙だ」って意味不明

また、かつてのテレビ番組「今日の商い」もスモールビジネスを毎週簡潔に紹介して、まさに伊藤忠らしい番組だった。
好業績でテレビCMの量は増えたが質が低下するのは、会社の業績のピークが近いことを感じさせる。
CMを見るたびに、いつ手仕舞いするか?を考え始めている。