セーラー万年筆(株)【7992】の掲示板 2023/06/02〜

セーラー広告が地方創生関連でストップ高というのは意味がわからないですね。
真の意味で地方創生と言うならセーラー万年筆こそストップ高になるべきじゃないでしょうか？
広島県呉市のセーラー万年筆広島工場は2018年の西日本豪雨で浸水し操業停止に追い込まれながらも、救援に来た自衛隊車両の駐車場所を提供し復興に貢献しました。
その後建設された新工場は災害に強い設計にして緊急時に地域の人が避難場所にできるようにしています。
また本店を東京から広島県呉市に戻し、地元企業として優秀な人材の受け皿になろうとしています。
まだ実現していませんが、町社長は旧工場の一部をリノベーションして呉の観光スポットにしたい、できれば学校を作って人材の育成をしたいと語っていました。
いまや全国にあるご当地インクは、セーラー万年筆が北海道の大丸藤井セントラルと組んで開発したインクが起源だと言われています。
2008年の洞爺湖サミット、2023年の広島サミットで内閣総理大臣が各国首脳に送った記念品はセーラー万年筆です。
地方で苦しむ中小企業が復活してこその地方創生じゃないでしょうか。
セーラー万年筆のような地方にあって日本を代表するオンリーワンの会社の株価が100円そこそこなんていう現状が、日本という国の現在を示しています。
セーラー万年筆の株価が1000円、2000円になってこその地方創生だと思います。
セーラー広告よりセーラー万年筆に投資しましょう。