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(株)イトーキ【7972】の掲示板 2020/07/28〜2023/01/12

販売費及び一般管理費の大幅な圧縮額が一株あたりの利益にどのくらい影響が与えるのか?
販売費及びで一般管理費は変動費ではなく固定費としての期間費用の性格が強い。 つまり毎期同程度の大幅な圧縮額が可能なコストである。 21年1から3月期は10,352百万円であり、22年1-3月期は、9,898百万円。
その差は3ヶ月で454百万円の圧縮額である。12ヶ月で、1,816百万円の圧縮額となる。1,816百万円の圧縮額となる。1816百万円に1から約35%の法廷実効税率を差し引いた、65%をかければ、1,816百万円×0.65=1,180百万円の 税引き後利益となる。
発行済株式数で割れば一株当たりの増分利益となる。
1180百万円/456,44千株=@25.8円
結論3ヶ月の販売費及び一般管理費の圧縮額454百万円は、1株かたりの純利益を25円80銭 押し上がる効果となる。