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(株)ピーシーデポコーポレーション【7618】の掲示板 2017/03/23〜2017/05/16

7年間の売掛の間違い自体は、
「PCデポ独自のルールで処理していた、その処理の計算が単純に間違っていた」という意味で、大したことではないの。
ただ、その説明において、とんでもないことをバラしてしまったのw
これがのちの致命傷につながるの。
要するに今回は終わりの始まり、本当の暴落はこの後やってくるの。

今回の説明において、解約金処理で売掛計算がミスった、連動しきれなかった、と白状したの。
つまり、あの不自然な売掛金(BtCの店舗販売のみで、売掛金が発生し得ないビジネスモデルにもかかわらず多額の売掛金があること)は、解約金によるものだ、ということなの。

週末にエクセルとかで作ろうとは思うけど、
つまり、月額サービスに加入した時点で、「将来いつかは解約するから、満期解約含めて解約金を取る、それを売掛金として契約時に売上計上しよう」という処理をやっていたことが推測されるの。
お客様に認識ない解約金を契約時に説明する金額とは別にこっそりカウントして決算には売上として載せる、
解約時にそれを請求することで、貸倒損失発生しないようにする、そういうカラクリだと読むの。
会計として完全におかしいわよねぇwww
おそらく「サービス品」と説明しているipad等を、「定価で売って売掛計上」って処理してると睨んでるの。
だから満期解約でも機器返却を求められるという・・・

売上計上してるから所有権は客、だから実際返却となると「譲渡契約」のサインさせて、「中古品を0円で買い取った」処理する、そうすると「棚卸資産」が増えるから売掛をそっちにスライドすると、売上訂正をしなくて済む、という寸法だと思うの。

これは会計の立場で見れば粉飾・不正会計だけど、客との商取引の観点では「本来請求する正当性ないのに、払わなければいけないと誤認させて金銭を騙し取る行為」で、つまり「架空請求業者」なの。
架空請求業者は世の中にたくさんあるけど、東証一部になる会社まで出てきたのねぇwww

このあたりの疑惑にメスが入る、そのきっかけをぽろっと漏らしてしまったのが、今回の過年度修正の報告なの。

この不正会計期間に東一に上がっただけでなく、多額の増資して実利を得ているので、罰は非常に重いと予想するの

投資の参考になりましたか?