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トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 〜2015/04/28

>>348463

◆2013/01/18 日本経済新聞 朝刊 13ページ

トヨタ自動車は17日、愛知県豊田市の元町工場で、昨年12月25日に全面改良して発売した新型「クラウン」の出荷式を開いた。受注台数は15日時点で約1万9千台と月間販売目標の5倍近くに達しているという。

豊田章男社長は「新型クラウンで日本のものづくりの底力を示していこう」と強調。「元町工場はグローバルトヨタの生産活動を支えるマザー工場として進化をとげてほしい」と現場を鼓舞した。

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  • >>348994

    ◆2013/05/23 日本経済新聞 朝刊 9ページ
    トヨタ生産15万台上積み、4~9月世界、通年で1000万台超えへ

    トヨタ自動車は4~9月の世界生産台数(トヨタ・レクサス合計)を従来計画から15万台程度上積みし、450万台強とする方針を固めた。ハイブリッド車(HV)の販売や、円安を背景に輸出が伸びる国内で増産し、需要が堅調な北米でも増やす。ダイハツ工業と日野自動車を含めた2013年のグループ生産台数も従来計画(994万台)を上回り、1千万台を超える公算が大きい。

    22日までに主要取引先に計画を示した。4~9月の国内生産は165万台程度と、従来計画に比べ15万台程度増やす。昨年末に発売した新型「クラウン」や小型HV「アクア」の販売が好調なほか、北米や中近東向けに多目的スポーツ車(SUV)の輸出も伸ばす。

    10月以降の生産計画は見直していないが、13年通年でも従来計画の310万台を上回る見通し。エコカー補助金の追い風があった12年(349万台)には及ばないが、国内の競争力維持に必要とする「300万台」以上を確実に維持する。

    海外では需要が堅調な北米で主力セダンなどの生産を増やす。尖閣諸島を巡る問題で落ち込んだ中国も回復する見通し。東南アジアは計画をやや下回り、海外全体で4~9月は従来の290万台程度に据え置く。

    トヨタは5月8日の決算発表で、13年度(4月~14年3月)のグループ世界販売台数を前年度比4%増の1010万台とする計画を発表したが、これより先に13年(1~12月)の生産が1千万台を上回る可能性が高くなってきた。1千万台を超えれば世界の自動車メーカーで初めてとなる。

    トヨタの14年3月期の連結営業利益は前期比36%増の1兆8000億円の見通し。生産拡大が順調に進めば業績回復を加速させる要因になる。

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