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ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 2015/06/12〜2015/09/28

昨年のCMは何も問題ない。女優さんが可愛いとか評判良かった。商品も発売当時はそこそこ安かった
(他はもっと安いからランキング外になっているけどね)。

CM費用かけた上に、商品性も上ったのに、旧商品より売れなかった。

これははっきり言って、異常事態。
原因は簡単。社長が全て悪い。ネット販売なのに、ライフネット生命の検索したら、ライフネット生命の社長の炎上騒動記事が出て来る。
新商品発表直後に炎上させたからね。

ちなみに、「新聞を読むことはいいことだ」と問題を誤解している人がいるが、あの問題は、社長が新聞読めといったこと自体はさほど問題ない。
なぜなら、過去にもそのような発言してたから。

自分に対する反対意見を認めていけば何も炎上しなかったのに、わざわざ批判した一般の人たちに喧嘩売っていた。

例えば、岩瀬社長がブログに書いていた

>(あ、こちらは一部の方の反論に対する反論のつもりで書いた、エイプリル・フールです。すべてにディスクレイマーを書かないと分からない方もいるようなので)

とかいう文面をばら撒いているようでは、反感を買うのは当たり前。

大変、人を小ばかにしたような文面ですね。この事件は下が詳しいね。
fjri.phpapps.jp/notes/534/

その1年後どうなったか?今度はライフネット生命で検索すると、
・ネット生保の先駆、ライフネット苦戦の理由 - 東洋経済オンライン
・ライフネット生命、パイオニアゆえの苦悩 成長失速でKDDIに
・変な話、KDDIという保険を自分にかける契約数ジリ貧のライフネット生命
なんて記事が結構上位に散見される。

こんなネガティブ記事が多い保険会社はライフネット生命だけ。そりゃあ、売れない。
ブランドイメージと言うのは長く付きまとう。
特に、正より負のブランドイメージの方が影響が大きい。
商品で差別化しづらい生保業界でブランドイメージは非常に大切であろうに。

  • >>343

    >こんなネガティブ記事が多い保険会社はライフネット生命だけ。そりゃあ、売れない。ブランドイメージと言うのは長く付きまとう。

    ネガティブ記事が多いのは、新興企業としては当たり前の事で、逆にネガティブ記事がない新興企業は存在する意味がない。

    ライフネットは、生命保険業界では嫌われる運命にある。
    なぜなら、ライフネットが伸びると代理店手数料を収入源とする歩合外務員が稼げなくなるからだ。

    それはいいのだが、わたしの主張は医療保険の値下げだ。

    わたしは、中国での事件が起こるずっと前にマクドナルドの凋落を予想した。
    わたし以外にも予想した人がいると思う。

    それは、テレビでチェーン店のおいしさランキング番組を見た時だ。
    ラーメンやカレーなどいろいろなチェーン店の競争があったが、ある時、ファーストフード店の競争の時に、なんとマクドナルドが出場しなかったのだ。

    ファーストフードと言えば、トップはマクドナルドだ。
    その番組に出れば、費用なしで宣伝が出来る。
    そこにトップのマクドナルドが出ないなんて、あり得ない。
    番組として成立しない。

    わたしは、その時、マクドナルドは味に自信がない、と言うより力を入れていないと思った。(多くの視聴者が思ったと思う)
    お客さんはマクドナルドに何を求めているのか、それを原田社長は理解していない、と言うか逃げた。
    もし、原田社長が味にこだわっていたら、中国での事件があってもマックファンがマクドナルドを助けてくれたはずだ。

    こんな会社がファーストフードのトップを続けられるはずがないと思った。

    割安生保にお客さんが何を求めるか?
    安心とか、いろいろ出てくると思う。
    しかし、トップは価格ではないか。
    もちろん最安値でなくていい。

    ただ、「まあ、よく分からないけど、あそこ安いんでしょ」という契約者の期待に応えないといけないと思う。

    同業者からの批判は新興企業にとって賞賛である。
    でも、契約者の期待は裏切ってはいけないと思う。

    もし、医療保険を値下げしたことによって、万が一、今期赤字に陥ったとしても、契約者に支持される限り、長期的には大きく発展出来ると思う。