投稿一覧に戻る
ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 2019/07/03〜2020/03/18
-
>>974
もちろん今とっている新契約もきちんと利益が出るような水準で獲得している。
-
>>974
ライフネットはオープンイノベーションを目指していますよね。
ここは経営者のスケールが大きいです。
おそらく独立系なのは顧客のみにならず全ての企業に保険を売るつもりなのでは?
それぞれの企業のリソースを全面に使い保険を売るつもりです。
保険の地図を置き換えるつもり。
極端に言えば今までは46社での競争で極端に言えば株主が46人。
ネットによって1社のみになるが株主が46人。
もしワリカン保険をライフネットが発売して純保険料は被保険者でワリカンにして手数料はライフネットに入る、ライフネットは株式会社なので被保険者も買うことが出来る。
そして企業も自社の名前でコモディティ商品である保険を売ることで宣伝効果も上がる。
インターネットを使って社会の器になる。
これこれからが大事なのでは?
abc***** 2020年3月15日 17:51
>>973
まったく噛み合ってませんね(笑)
そうなんですよ、ライフネットはシンプルな保険をプラットホーム化させるつもりです。
ワリカン保険も同様に加入参加者が多ければ多いほど手数料を低く出来るし、参加者が多い事でより参加者が集まる。
競馬に例えれば簡単だが純配当75%、手数料25%になる。
競馬場は1つ、騎手は15人、馬は15頭と仮に決まっているとして1万人買っても10万人買っても固定費は一緒(多少システム費用などがかかるだろうが)。
そして参加者が1万から10万人に増えた事で手数料を下げて15%にする。
そうすると規模の経済が働きシンプルでコモディティ商品のようなものは後からの参入が出来なくなり独占することになる。
短期的な新契約の効率よりも長期的な新契約増加によるブランド力、規模の経済の最大化の為の事業費率の逓減を目指すべき。
良い例がpaypayのように圧倒的な資金力でシェアを拡げて一番規模を拡げる事で他社に参入の余地を無くす事だろう。
オリガミも結局はやられたし。
ライフネットは今の内にネット生保の地位を確立しておく必要がある。