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レーザーテック(株)【6920】の掲示板 2022/02/03

>>1574

クレアさん、こんばんは。

>今日の動きは、下げの基本波動に入ってきた、と見て差しつかえないでしょうか。

今のところそのように見ざるを得ないかな、と考えます。

今日は1月17日E値22,330円をつけましたが、その意味は、まず、4日最高値日から17日までの小下げ三波五波動9日間の下げがまず一本の基本波動となること。
そして、その17日終値29,525円は、4日最高値日までの最後の13日間の上げの起点(モミアイ放れ起点)日である12月15日安値29,600円を切った日であり、4日までの上げ波動を逆転させた最初の日であること、これで波動第一次逆転。

次いで、18日に戻りを入れて下げ三波態勢に入り19日の下げでE値22,330円を確定させて(29,210−6,880)、なおかつ、4日までの上げ起点日である11月26日安値28,430円を切ったこと(19日終値28,075円)、この19日の下げにより波動第二次逆転。

そこから先行スパン下限を一気に割っていき、小下げ三波で28日安値22,500円まで付けに来ましたが、その間、11月11日25,960円を切り(27日の大陰線日)、これをもって波動第三次逆転、同時に11月1日24,430円までも割って波動第四次逆転。

そして、戻り2月1日の大陰線日から今日まで3日間で、62日間上昇起点日の10月5日22,420円を割ってきたこと。これをもって波動第五次逆転。かつ、最初の基本波動9日間の17日E値22,330円を付けたこと、また、18日から28日までの小下げ三波9日間もまた、基本波動となったことで、1月4日36,090円を取り入った上げ波動をすべて逆転させたこと。
これらによって、下げ三波動時間を最大で20日、20日で3月2日まで伸ばしてしまったこと。

よって、9日、9日の二つの基本波動を合わせた一本の基本波動となったものと、現時点では考えます。

  • >>1792

    pktさん、ご教示いただきまして、ありがとうございます。
     波動がことごとく逆転しまくっているんですね。こんなこともあるんだなぁ...。
     (ふと、昔懐かしいアニメ「逆転イッパツマン」を思い出してしまったw ちなみに「タイムボカンシリーズ」で善玉が唯一負けたのが、逆転イッパツマン第30話w ←閑話休題)

    > 下げ三波動時間を最大で20日、20日で3月2日まで伸ばしてしまったこと。
    > よって、9日、9日の二つの基本波動を合わせた一本の基本波動となったものと、現時点では考えます。

     それにしても、大発会の時点で、こんなふうになるなんて誰も予想もしなかったことでしょう。しかし「三十六計逃げるに如かず」、そして空売りできるなら最高であり、一方で逃げ遅れているのは主に情弱の個人投資家。
     例えば、投資主体別売買状況を見ると、1/21の週と1/28の週はいずれも、海外勢と証券自己は売り越し、逆に買い越しているのは個人。そして信用評価損益率は、1/21時点で-12.93%、1/28時点で-15.75%と、悪化の一途をたどっています(こういうのを「カモられている」と言うのでしょうね)。
     信用買い残は、1/28時点でまだ3兆円を超え、一向に減る気配がありません。たぶん、投げ売りする人もいる一方で、安いと思って買っている連中もいて、そいつらも「安物買いの銭失い」になっているのでは。(レーザーテックも、貸借倍率が2倍、3倍となってきました。)
     結局は、この信用買い残が投げ売りで整理されないと、もうどうにも止まらないと思います。(リンダ困っちゃう♪)

     今夜は米国債の利回りが上がり、ナスダックとSOX指数が軟調に推移しています。しかも、欧州の債券の利回りも上がり始めています。どうやら市場は、ECBの利上げを3月に0.1%分、6月にも0.1%分、それぞれ織り込みつつあるようです。
     たった今、イングランド銀行が政策金利を0.25%引き上げて0.5%にする、とのニュースが入ってきました。いずれ米国債2年物も1.3%まで上がってくるでしょう。
     やはり高PERのグロース株にとっては、逆風どころか激しい地吹雪のような相場が続きそうですね。

    レーザーテック(株)【6920】 pktさん、ご教示いただきまして、ありがとうございます。  波動がことごとく逆転しまくっているんですね。こんなこともあるんだなぁ...。  (ふと、昔懐かしいアニメ「逆転イッパツマン」を思い出してしまったw ちなみに「タイムボカンシリーズ」で善玉が唯一負けたのが、逆転イッパツマン第30話w ←閑話休題)  > 下げ三波動時間を最大で20日、20日で3月2日まで伸ばしてしまったこと。 > よって、9日、9日の二つの基本波動を合わせた一本の基本波動となったものと、現時点では考えます。   それにしても、大発会の時点で、こんなふうになるなんて誰も予想もしなかったことでしょう。しかし「三十六計逃げるに如かず」、そして空売りできるなら最高であり、一方で逃げ遅れているのは主に情弱の個人投資家。  例えば、投資主体別売買状況を見ると、1/21の週と1/28の週はいずれも、海外勢と証券自己は売り越し、逆に買い越しているのは個人。そして信用評価損益率は、1/21時点で-12.93%、1/28時点で-15.75%と、悪化の一途をたどっています(こういうのを「カモられている」と言うのでしょうね)。  信用買い残は、1/28時点でまだ3兆円を超え、一向に減る気配がありません。たぶん、投げ売りする人もいる一方で、安いと思って買っている連中もいて、そいつらも「安物買いの銭失い」になっているのでは。(レーザーテックも、貸借倍率が2倍、3倍となってきました。)  結局は、この信用買い残が投げ売りで整理されないと、もうどうにも止まらないと思います。(リンダ困っちゃう♪)   今夜は米国債の利回りが上がり、ナスダックとSOX指数が軟調に推移しています。しかも、欧州の債券の利回りも上がり始めています。どうやら市場は、ECBの利上げを3月に0.1%分、6月にも0.1%分、それぞれ織り込みつつあるようです。  たった今、イングランド銀行が政策金利を0.25%引き上げて0.5%にする、とのニュースが入ってきました。いずれ米国債2年物も1.3%まで上がってくるでしょう。  やはり高PERのグロース株にとっては、逆風どころか激しい地吹雪のような相場が続きそうですね。