ザインエレクトロニクス(株)【6769】の掲示板 〜2015/04/27

>>23295

もともとは　口頭発表が中心だったという　従来からの流れはあるようですが、　今は　発表側が　内容によって　どちらに向いているかを判断したり、学会側が　どちらに向いているかによって振り分ける例も増えているようです。　
やはり　内容次第。　発表後　どの論文が　世界に　強いインパクトを与えられたか　が重要ではないでしょうか。

>>23295

１１かえでさんお久振りです。自分は、少なく共CDRに関しては、アナログ回路からデジタル回路へ変わらざるを得ない所に来ていると受取りました。デジタル回路については、まだまだ、揺籃期のヨくらいで、どのように発展変化していくのか見守りたいです。

>>23295

学会に関しては不確定なことが多すぎて何とも言えませんね
ただ、貴方が学会の格をそこまで重視する理由が知りたいですね
より格式の高い学会で採用された技術で、ほとんど利益に結びつかなかったもの、あるいは、より格式の低い学会で採用された技術で、莫大な利益を企業にもたらしたもの、そういうものがたぶんあるだろうと私は考えています（調べる手段がないので調べませんが）
少なくとも、莫大な利益をもたらした技術は必ずより高い格式の学会で発表されていた、たいした利益を産み出さなかった技術は必ずより低い格式の学会で発表されていた、という厳然とした事実があるというのでもない限りは、投資にあたって学会の格式を極端に重視する必然性はどこにもないと考えています
そこの精度の問題ではないですか
高い格式の学会が、高精度で「当たり」の技術を発掘しているということを示す証拠がない限り、それを偏重する理由はないと思います
しかも発表時期だとか発表者の意図（短時間で大勢に　or　ポスターでじっくりと）によって、どの学会にするか、どの形態で発表を行うか等が変わってくるのが普通なのだとしたら、それこそ学会の格式を基準に技術のレベルの高低を判断するのは無意味な感じがしますが