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3Q決算以降、買い下がっては手放しつつ、手放しては買い戻しつつ、なんとかここまで持続してきました。本日の本決算の私見を。

売上営業利益率は堂々10%を超えています。PBR2倍そこそこ。今期PERの実績は12倍くらいで、来期予想ですら15倍。時価総額42億です。

それにもかかわらず、PTSで売られちゃうのは、売上が32億しかないうえ、売上の伸びが頭打ちだからなんでしょうね。決算を見ると、主力の大型NASは20%の伸びで、利益率が悪かろうと思われるOEM製品・中小企業向け小型NASが4割減。しかし、その結果は10%の増益。これは、利益構造の重点を利幅の厚いところに移転していくという点からすれば、間違いなくよいことのはずなんですが、どうしても目先の売上高の伸びの鈍化に目が行っちゃうんでしょう。来期予想の保守的さ加減も嫌気されるでしょう。

株価4000円で時価総額が売上の3倍の100億。こんな評価をされるのと、時価総額=売上で、株価は現値でも25%割高の理論株価1500円、というような評価をされるのでは雲泥の差がありますが、ちょうど、2000円割れの現値は、気迷いの株価に位置しているのだと思います。私は、個人的には、4000円を目指す方向と考えていますが、1500円方向に下振れすることもあるかなとか。ま、1500を割ることはなかろう。