投稿一覧に戻る (株)ジーエス・ユアサ コーポレーション【6674】の掲示板 〜2015/04/27 106926 しきちゃん 様子見 2013年4月1日 22:07 【なぜリチウムイオン電池中毒になるのか?】 日本中がなぜ危険な『リチウムイオン電池中毒』になっているのか? 問題の本質は『原発中毒』と同じなんですね。地震大国日本にどうして危険な原発が54基もできてしまったのか、歴史に学んでみましょう。 日本政府は経済界と結託して安全性を軽視して原発開発に血道を上げてきたんですね。原発開発企業には巨額の補助金を出し、御用学者を利用して「原発安全神話」をねつ造して学校教育で、原発はクリーンで安全な夢のエネルギーであるかのように教育する。また、メディアを使ってプロパガンダを垂れ流して国民を騙し、洗脳してきたわけです。それどころか原発の安全性に疑義を挟む学者は国家権力によって徹底的に排除してきたわけです。こうやって日本政府と財界によって意図的に作られた民意によって、日本は”民主主義的に”原発を作ってきたわけです。 それに政府が巨額の補助金を出すので、原発は儲かる産業となって『原発景気』を作り出す一方、原発事故の実態は政府や電力会社によって隠蔽され、費用がかかる危険性への対策は封じ込まれて国中が『原発中毒』になってしまったわけです。 『リチウムイオン電池中毒』も日本政府と経済界がグルになって作り出しているんです。リチウムイオン電池の開発には、政府から毎年1500億円ぐらいの開発助成金が企業に支払われています。↓をみるとよくわかりますよ。 http://www.lithiumion-battery.com/blog/ 主にやられてきたことは安全性についての研究ではなくて、『高容量化』の競争なんですね。つまり一定容量の電池にどうやって多量のエネルギーを詰め込むことができるか、という競争です。これは時限爆弾の破壊力を高めることに他なりません。エネルギー密度が高くなればなるほど、爆発したときの破壊力は強くなるからです。 企業だけではなくて、日本政府は一般国民にもリチウムイオン電池の発火・爆発事故については報道しないで、まるで『未来の電池、夢のような理想的な電池』であるかのようなプロパガンダを垂れ流して洗脳し、国民が大型のリチウムイオン電池を購入する際に助成金を出しているんです。 【経済産業省、定置用のリチウムイオン蓄電池の補助金制度を開始】 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120403_523354.html こうやって政府と経済界がグルになり、御用学者をつかって『リチウムイオン電池神話』をねつ造して血税をばら撒き、メディアを使って国民を洗脳しているわけですね。 これは権力を牛耳る連中の常套手段なんですね。小泉改革だって、メディアを利用して三位一体の改革だのといって『小泉劇場』を作り出して痛みを我慢すれば景気が良くなるかのようなプロパガンダで国民を騙しましたよね。安倍晋三だって同じですよ。国民は『安倍劇場』にすっかり騙されていますね。 国民もいい加減に騙されてることに気付くべきだと思いますね。何度騙されたら気付くのでしょうかね。 そう思う38 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
しきちゃん 様子見 2013年4月1日 22:07
【なぜリチウムイオン電池中毒になるのか?】
日本中がなぜ危険な『リチウムイオン電池中毒』になっているのか?
問題の本質は『原発中毒』と同じなんですね。地震大国日本にどうして危険な原発が54基もできてしまったのか、歴史に学んでみましょう。
日本政府は経済界と結託して安全性を軽視して原発開発に血道を上げてきたんですね。原発開発企業には巨額の補助金を出し、御用学者を利用して「原発安全神話」をねつ造して学校教育で、原発はクリーンで安全な夢のエネルギーであるかのように教育する。また、メディアを使ってプロパガンダを垂れ流して国民を騙し、洗脳してきたわけです。それどころか原発の安全性に疑義を挟む学者は国家権力によって徹底的に排除してきたわけです。こうやって日本政府と財界によって意図的に作られた民意によって、日本は”民主主義的に”原発を作ってきたわけです。
それに政府が巨額の補助金を出すので、原発は儲かる産業となって『原発景気』を作り出す一方、原発事故の実態は政府や電力会社によって隠蔽され、費用がかかる危険性への対策は封じ込まれて国中が『原発中毒』になってしまったわけです。
『リチウムイオン電池中毒』も日本政府と経済界がグルになって作り出しているんです。リチウムイオン電池の開発には、政府から毎年1500億円ぐらいの開発助成金が企業に支払われています。↓をみるとよくわかりますよ。
http://www.lithiumion-battery.com/blog/
主にやられてきたことは安全性についての研究ではなくて、『高容量化』の競争なんですね。つまり一定容量の電池にどうやって多量のエネルギーを詰め込むことができるか、という競争です。これは時限爆弾の破壊力を高めることに他なりません。エネルギー密度が高くなればなるほど、爆発したときの破壊力は強くなるからです。
企業だけではなくて、日本政府は一般国民にもリチウムイオン電池の発火・爆発事故については報道しないで、まるで『未来の電池、夢のような理想的な電池』であるかのようなプロパガンダを垂れ流して洗脳し、国民が大型のリチウムイオン電池を購入する際に助成金を出しているんです。
【経済産業省、定置用のリチウムイオン蓄電池の補助金制度を開始】
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120403_523354.html
こうやって政府と経済界がグルになり、御用学者をつかって『リチウムイオン電池神話』をねつ造して血税をばら撒き、メディアを使って国民を洗脳しているわけですね。
これは権力を牛耳る連中の常套手段なんですね。小泉改革だって、メディアを利用して三位一体の改革だのといって『小泉劇場』を作り出して痛みを我慢すれば景気が良くなるかのようなプロパガンダで国民を騙しましたよね。安倍晋三だって同じですよ。国民は『安倍劇場』にすっかり騙されていますね。
国民もいい加減に騙されてることに気付くべきだと思いますね。何度騙されたら気付くのでしょうかね。