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インスペック(株)【6656】の掲示板 2020/08/03〜2020/11/30
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>>75
うーん…、
だけど、今は超軽量のアルミハーネスがあるから、なかなかFPCには進まないみたいなんだよな~。
高額のRD3000で設備投資するよりも、既存製造ラインでアルミハーネスを使えば十分ということ。
あと、なかなか新参者には敷居が高い業界なんで、営業も難しいかもしれんな。
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>>75
うーん…、
だけど、今は超軽量のアルミハーネスがあるから、なかなかFPCには進まないみたいなんだよな~。
高額のRD3000で設備投資するよりも、既存製造ラインでアルミハーネスを使えば十分ということ。
あと、なかなか新参者には敷居が高い業界なんで、営業も難しいかもしれんな。
get***** 2020年8月16日 17:38
インスペックが、FPCによるワイアーハーネス製造装置を販売しようと考えている相手企業は、以前に社長が「FPCを使った軽いワイアーハーネスは作れないものだろうか?」と相談を受けたとされる、大手の矢崎創業や住友電工?などのワイアーハーネスメーカーではないでしょうか。
テスラやトヨタなどの自動車メーカーがFPCワイアーハーネス製造装置を直接購入して導入するよりも、安くて軽くて、しかも安全なワイアーハーネスが作られれば、それを作ってくれる下請けのワイアーハーネスメーカーに発注するだけです。
自動車メーカーの下請けであるワイアーハーネスメーカーの、そのまた下請けとなる、インスペックによるFPC製ワイアーハーネス製造装置による画期的な製品の、特にその安全性が担保・確立されれば、自ずとワイアーハーネスメーカーからインスペックに注文が来る、または将来的には殺到するのではないでしょうか?
さらに、ワイアーハーネスの重量軽減によるメリットは、なにも電気自動車だけではなく、現行のエンジン車やハイブリッド車でも、高級車のワイアーハーネスの重量だけで100kg近いといわれる重量軽減されることにより、かなりの燃費改善が期待され、電気自動車普及期以前の現行車へも、導入が期待できるのではないでしょうか。
ただ、自動車関連で、現在の最悪の設備投資が回復するのは、まだまだ先の、新型コロナが落ち着いた頃で、インスペックへの多数の受注、などは長期的な希望的観測ですが。