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(株)ソルガム・ジャパン・ホールディングス【6636】の掲示板 2017/12/01〜2017/12/19

投資は、時代の流れ、未来に向けて行うと成功する。Windows95の1995年以前にマイクロソフト、スマートフォン発売前のアップル、アマゾン、facebookに投資したのは、大成功だった。今は、人工知能、ゲノム編集、遺伝子解説とバイオ、脱炭素、電気自動車、自動運転、再生可能エネルギー。
下記は、NHKスペシャルからの引用です。
「脱炭素の取り組みは金を生み出す。
ウォルマートをはじめ今世界の企業が再生可能エネルギーだけで事業を運営する事を目指し走りだしている。
この動きを加速させているのはマネーの流れの変化だ。
投資家の意識が大きく変わったのだ。
COP23の会場には金融界の大物たちが顔をそろえた。
大手金融機関がこぞって脱炭素を掲げる企業に大量の資金を振り向け始めた。
パリ協定が企業に対する評価を一変させたからだ。
パリ協定は今後世界で排出できる二酸化炭素の量に事実上の上限を設けた。
試算によれば現在のペースで化石燃料を使い続ければあと25年ほどで上限に達してしまう。
このため地中にある化石燃料の2/3は掘り出しても使えなくなるというのだ。
つまりその価値はないに等しい事になる。
化石燃料への依存度が企業の価値をはかる新たな物差しとなったのだ。
世界の投資家は石炭火力発電所などの化石燃料関連の事業から次々と投資を撤退し始めている。
およそ100兆円を運用するノルウェーの年金基金など撤退を表明したのは世界の機関投資家700に上るという。
投資先を再生可能エネルギーや脱炭素を表明した企業へと乗り換えている。
石油王と呼ばれたアメリカのロックフェラー一族もいち早く動いていた。
19世紀後半石油の採掘によって巨万の富を得たロックフェラー一族。
初代から数えて5代目にあたるジャスティン・ロックフェラーさん。
化石燃料関連の会社からの投資撤退を決断したのはその将来性に疑問を感じたからだという。
脱炭素という新たな基準で投資先を探し始めたロックフェラー。
目をつけた国がある。
世界最大の二酸化炭素の排出国中国だ。」
ソルガムの株主にマイクロソフトのビルゲイツ、ロックフェラーやノルウェーの年金基金が、名前を連ねるのも夢ではない。
今日も売り煽る人に感謝して買い増します。