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(株)ソルガム・ジャパン・ホールディングス【6636】の掲示板 2017/12/01〜2017/12/19

NHKスペシャル「激変する世界ビジネス “脱炭素革命”の衝撃」2017.12.17、再放送20から見たスーパーソルガムの分析解説

「パリ協定」「脱炭素革命」「地球温暖化対策」「エコ文明」の観点から「中国最大インターネットポータルメディアである「新浪 (Sina)」と7億人以上が利用する中国圏最大のSNS「微博 (Weibo)」の新浪グループ株式会社(代表取締役会長 周 帆・習近平氏と深いパイプ)との間で、スーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(発電用ペレット、及び家畜飼料など)の販売並びに中国企業との提携支援に関する業務提携の意義を分析解説します。

下記は、NHKスペシャルからの引用です。
「世界最大の二酸化炭素排出国中国も動き始めた。
(爆破音)老朽化した石炭火力発電所を停止。
100基の建設計画をストップした。
パンダをかたどった巨大な太陽光発電所も登場。
二酸化炭素を出すエネルギーからの脱却を図っている。
こうした流れのきっかけとなったのは2年前世界各国が合意したパリ協定だ。
地球温暖化が進めば異常気象が増え人類は最大のリスクに直面する。
これを避けるため二酸化炭素の排出量の削減にとどまらず今世紀後半に実質ゼロにする事。
脱炭素社会を目指す事で合意したのだ。」
「世界最大の二酸化炭素の排出国中国だ。
この日ロックフェラーの担当者は中国の環境ビジネスの企業と面談を繰り返していた。
数年前まで「温暖化は先進国の責任だ」として二酸化炭素の削減に消極的だった中国。
しかし10月に開かれた中国共産党大会。
習近平国家主席が打ち出したのはエコ文明だった。
政策転換の背景にあるのは深刻な大気汚染だ。
中国政府は今年およそ100基の石炭火力発電所の計画をストップした。
ガソリン車の禁止も視野に電気自動車の普及を推進。
脱炭素に大胆にシフトしている。
充電スタンドの整備も急ピッチで進めている。
太陽光と風力の導入量はここ数年急増。
再生可能エネルギーの導入量はこの5年で4倍近くに上り世界最大となった。
COP23の中国パビリオン。
政府の呼びかけで企業のトップが集まり積極的に商談を繰り広げていた。」

今回の業務提携は、この流れによって、習近平と親しい周帆さんが、ソルガムを選んで業務提携した。(続き)