日機装(株)【6376】の掲示板 2019/04/24〜2020/02/01

フィクション、もしものお話

２００ｘ年株価３００円台と低迷する中、ライバル会社は従来機とは比べ物にならないインターフェイスを持つ次世代透析装置の開発を着々とすすめ、学会展示を行っていた。
そんな中、次世代透析装置の開発が進まず、モックアップ（模型）の展示しかできない会社があった。
ライバル会社に後れを取れば、大打撃必死であることは明白だが、開発人員が足りず、ずるずるとそんな現状に至る。
そのような状況の中親から会社を引き継いだ社長は、私財を担保に投じ銀行から多額の融資を受け会社の存続に充てていた。
そのため役員会議には銀行員が立ち会い、会議での銀行員の発言力は強いものがあり飲まざるを得ない状況下にあった。

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