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世界で売れるダイキン、強さの秘密(後編)
エンジニアから販売スタッフまで自前で教育
2019/03/27
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ダイキン工業
制作 :東洋経済企画広告制作チーム
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アジア・オセアニアでは、毎年1,000人規模の現地人材を採用しているダイキン。どの国においても人材の育成には力を入れてきた。

「各地域でダイキンの成長を支えるのは、最後は現地の人なんです。国ごとに教育するのはもちろん、地域横断で若手の優秀な人を日本やアジアの大きな拠点に集めて教育するプログラムも設けています。また、海外子会社の課長クラスを対象としたプログラム、部長クラスの幹部候補を対象としたプログラムも設け、中間層の底上げを図っています。さらに社長・取締役クラスを対象としたプログラムは、日本の本社で開催し、ダイキン工業の経営陣も関わりながらダイキングループの経営層を育てています。

そういうことにお金をかけて、ローカライゼーションを進め、現地の人をどんどん起用して経営を任せていく。海外の子会社から、ダイキングループの経営を担う人材も出てくると思います」

実際に、ダイキンの役員陣には、複数の外国人が名を連ねている。中国の子会社で、幹部として中国事業の成長を支え、現在はダイキン工業の取締役を務める者もいる。

今やダイキンの社員は、85%が外国人だ。とくに平均年齢が低いアジアでは、責任あるポジションで活躍する若手も多く、日本から研修で派遣された若手社員との交流によって、切磋琢磨する環境も生まれているという。すでに国を横断しての人材異動も始まっている。