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千代田化工建設(株)【6366】の掲示板 2024/06/04〜2024/06/17
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>>917
客にしてもオフテイクの遅れによる損害のためにリキダメ条項を設けているわけで、確かに客筋が悪いと全てをコントラクターの責任にしても良いわけなんですね。あとHVJVの解釈で千代田が無傷でないことが確認できましたよありがとうございます。なぜか連帯責任ではなくコンソーシアムで自社ポーションしか責任持たないみたいな発想ではなく、普通のJVでしたってことでした。
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921
>>917
では、なぜ新規予算を払ってまでCB&IとCICに顧客は発注しているのか?
なぜ金曜日の時点でJVのリスクは一般的な例であり、個別の話ではないと否定したのか?
新規予算が無いとCB&IとCICもザクリー同様にもたないでしょう。そうなったときに困るのは誰なのか?
ステークホルダーの妥協案を考えるのがビジネスであり、今はその調整をしていると思いませんか?
塩漬け専門店 6月15日 18:52
6月4日テキサスの裁判所にて合意が締結された旨の「合意命令」がある。
債務者はCB&I、Chiyoda international corporation、GPX(客)。
https://veritaglobal.net/zhi/document/2490377240605000000000004
ページ1の下部、C. WHEREAS(~の事実がある)
「JVは2019年1月30日(PJ受注時)の契約によりEPCの役務をLNGの出荷に至るまでGPX(客先)に提供する。」
契約書に書いてあることを、裁判所で再確認したという事。
逃げられないという事。
Z社は物価上昇による資機材、労務費の支出で赤字に陥った。
そうであれば、他社が建設工事を引き継いでも同様。
2019年1月30日(PJ受注時)の契約を改定しない限り(工事単価を改定しない限り)赤字になる。
一方、Z社はGPX(客)に対し10億$以上の支出回収をするため、別の控訴を起こしている。(オラの赤字を返せ)
この状態で、GPXはCB&I、Chiyoda international corporationに「赤字にならないように金は出すからガンバレ」と言うか???
Z社の控訴を認める事になってしまう。
GPXは「2019年1月30日(PJ受注時)の契約通リに実施しろ。」とJVに言うだけ。
CB&I、Chiyoda international corporationは100%赤字のPJを引き継ぐしかないのか?
これシナリオしか思いつかない。