(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/05/13〜2024/06/06
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>>652
>紙工機械は毎年赤字なので、
>米国をはじめ海外への輸出を真剣に考えないといけません。
>紙工機械から撤退すれば、利益が1億4200万円増える事になります。
四季報オンラインで見ると、2024年3月期の部門利益は
紙工機械は ー142 (単位:百万円)
防衛機器は 789
受託生産は 109
その他は 113
石川製作所の利益の内「92%が防衛機器」
紙工機械を米国へ輸出できるようになれば、少し変わるかもしれませんが、
石川の部門別利益の90%以上は、この先も防衛機器が維持するでしょう -
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>>652
>北朝鮮は27日、日本の海上保安庁に対し、
27日の午前0時から来月4日の午前0時までの間に
衛星を打ち上げると予告していました。
>北朝鮮の衛星の打ち上げは、失敗したようです。
ここ2年ぐらいは北朝鮮がミサイルを発射しても
石川製作所の株価は上昇しませんでした。
>石川の株価は業績相場に入ったので、業績による株価上昇です。
昨日の株価上昇も北朝鮮の衛星の打ち上げとは関係ありません。
>防衛費が、GDPの1%から段階的に増えて2%になるのは2027年です。
>防衛費が上がる前の2023年3月期の決算発表は5月10日でした。
>2023年5月11日の終値は、1373円
>2025年3月期の「1株益は2023年3月期より2.2倍多い」ので
>「株価1373円を2.2倍すると3020円」になります
スサノオ 5月27日 03:38
>>649
防衛費が、GDPの1%から段階的に増えて2%になるのは2027年です。
>2023年3月期は防衛費が増加されていない時の決算です。
>防衛費の増額が石川製作所にどう影響を与えるかは
>2023年3月期と比べると分かりやすいと思います。
>石川は受注生産の会社。受注→製造→「納品して売上として計上」
>2025年3月期分の売上高の原資となる受注は既に入っています。
>それで30年ぶりの復配が可能
>2025年3月期の会社予想で
>営業利益は、2023年3月期の3倍あります。
>1株益は、 2023年3月期の2.2倍あります。
2023年3月期の決算発表は5月10日でした。
2023年5月11日の終値は、1373円
>2025年3月期の1株益は2023年3月期より2.2倍多いので
>1373円を2.2倍すると3020円になります
(単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益
2023年3月期 12,593 207 217 167 26.2
2024年3月期 13,598 253 253 251 39.5
予2025年3月期 16,000 620 590 370 57.9 復配