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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/06/07〜
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>>503
「あがの」は、もがみ型護衛艦の6番艦で、
船体サイズは全長133.0m、幅16.3m、基準排水量は約3900トンで、
乗員数は約90名。
主機関はガスタービンエンジンとディーゼルエンジンの組み合わせ(CODAG)
で、軸出力は7万馬力、速力は約30ノット(約55.6km/h)です。
「あがの」の配備先は、京都府にある海上自衛隊舞鶴基地
>もがみ型護衛艦の「あがの」は、
時速55.6kmと「高速で移動して、機雷を撒く」事ができます。
>京都に「もがみ型護衛艦」が配備されるのは二隻目です。
「日本海にロシアの潜水艦やミサイル艦が来る」ので、
日本海も防衛上重要地点です。
スサノオ 6月20日 14:12
>「あがの」は 「もがみ型の護衛艦の6番艦」で、
機雷を撒く事も、機雷を掃海する事も出来る護衛艦です。
石川製作所の小型・軽量の新型機雷が搭載されます。
長崎造船所で新型護衛艦「あがの」引渡式
同型6番艦 で今後5隻を建造予定
2024年6月20日 木曜 午後1:02 FNNプライムオンライン
長崎市の三菱重工長崎造船所で20日、
海上自衛隊の新型護衛艦の引き渡し式が行われました。
従来の護衛艦の機能に加え、掃海艇の機能も備えられています。
防衛省に引き渡されたのは、新型の護衛艦「あがの」です。
引き渡し式には防衛省や海上自衛隊の関係者など約100人が出席しました。
「あがの」は 「もがみ型の護衛艦の6番艦」で、
海中の「機雷」を取り除く掃海艇の機能もあわせもっています。
さらに海上や海中を調査できる無人機を搭載し、
多様な任務に対応することができます。
防衛省 酒井 良 海上幕僚長
「本艦、あがのは、増大する平時の警戒監視に対応し、
有事においても対潜戦、対空戦、対水上戦等の各種活動に適応しうる」
あがのは、京都府の舞鶴が母港になります。
三菱重工は、海上自衛隊から、もがみ型の護衛艦12隻を受注していて、
今後、長崎造船所で5隻建造する予定です。