ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/05/13〜

>もがみ型護衛艦(FFM)は、機雷を撒く事も掃海する事もできます。
石川製作所の小型・軽量の新型機雷が搭載される予定の護衛艦です。


海自もがみ型護衛艦(FFM)5番艦「やはぎ」が就役 
京都・舞鶴に配備

5/21(火) 10:31
高橋浩祐米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員

海上自衛隊のもがみ型護衛艦(FFM)5番艦である「やはぎ」が
5月21日、就役した。三菱重工業長崎造船所(長崎市)で同日、
引き渡し式と自衛艦旗授与式があった。

海自の最新鋭艦である「やはぎ」は、
もがみ型護衛艦としては初めて京都府舞鶴市にある舞鶴基地の
護衛艦隊第14護衛隊に配備される。
これまでは1番艦「もがみ」と2番艦「くまの」が横須賀基地の第11護衛隊に
3番艦「のしろ」と4番艦「みくまが」が佐世保基地の第13護衛隊に
それぞれ配備されてきた。

●海自護衛艦として初の対機雷戦能力

基準排水量3900トンのもがみ型は、
平時の監視警戒といったこれまでの護衛艦運用に加え、
有事には対潜戦、対空戦、対水上戦などにも対処できる新艦種の
多機能護衛艦(FFM)だ。
FFはフリゲートの艦種記号で、これに多目的任務対応(multi-purpose)
と「機雷戦(mine warfare)を意味するM」が加えられた。
対機雷戦機能は従来、掃海艦艇が有していたが、
「もがみ型は護衛艦として初の対機雷戦能力を有する」

もがみ型は軍拡を続ける中国の海洋進出をにらみ、
全長1200キロに及ぶ南西諸島を中心に
日本の海上防衛の一翼を担う主力艦となる。

  • >>411

    >もがみ型(FFM)「やはぎ」は、機雷を撒く事も掃海する事もできます。
    石川製作所の小型・軽量の新型機雷が搭載される予定の護衛艦です。
    高速(時速55km)で移動して機雷を撒いてくる事ができます。


     初の京都・舞鶴向け 海自の最新護衛艦「やはぎ」就役
     同型いったい何隻造る?
                   5/21(火) 12:04 乗りものニュース
    「日本海側に初めての配備」

    配備先は、京都府の
    海上自衛隊舞鶴基地に所在する第14護衛隊になります。
    従来もがみ型は、「太平洋に面した神奈川県の横須賀基地」
    「東シナ海に面した長崎県の佐世保基地」への配備であり、
    >「やはぎ」は「初の日本海側」、舞鶴基地の所属艦になります。

    なお、海上自衛隊ではもがみ型護衛艦を12隻建造する計画で、
    そのうち今回の「やはぎ」含めて5隻が就役済み。
    このほかに6番艦「あがの」、7番艦「によど」、8番艦「ゆうべつ」の
    3隻が進水済みで、現在就役に向けて艤装や公試中です。

    残る4隻についても今後5年以内に就役する見込みのため、
    2029年ごろまでには12隻すべてがそろう予定となっています。