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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/04/18〜2024/05/12
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>空母「福健」の最大の特徴は、米海軍と同様のカタパルトで
艦載機を発進させアレスティングフックを使った着艦を行うことと、
そのカタパルトに電磁式を採用したこと。
これにより大重量の艦載機や小型のUAVなど
さまざまな機体に対応することができる。
この空母やイージス相当能力艦のの多数の建造によって
いまや中国海軍は米海軍と同格となり
海自がどれほど手を伸ばしても届かないどころか突き放される存在となった。
スサノオ 5月1日 09:58
東シナ海で軍事活動
空母「福建」試験航海か 中国
4/30(火) 20:09 時事通信
中国の上海海事局は30日、
上海沖の東シナ海で5月1~9日に軍事活動が行われるとして、
「航行禁止区域を設定した」と発表した。
中国3隻目の空母「福建」が
初の試験航海を行う可能性があるとする専門家の観測を伝えた。
「福建」は2022年6月に進水。
実戦配備済みの「遼寧」「山東」に続く3隻目の空母で、
艦載機を効率的に射出する「電磁カタパルト」を初めて採用した。
今年4月には
甲板に艦載機の模型とみられるものが置かれた画像がSNSで広まり、
試験航海の最終準備に入ったとの見方が出ていた。
習近平政権は海洋権益を重視し、海軍力増強を進めている。
4月には海軍創設75年を迎え、
ミサイル駆逐艦などを公開して装備・戦力の発展を誇示した。