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(株)岡本工作機械製作所【6125】の掲示板 2018/12/24〜2019/12/04

岡本工作機械は最近、私の現認する限り、残念ながら2回“オモチャ”にされています。(皆さんも記憶していると思いますが)
(1回目)
 2018/11/13(前日)
  終値3040円 出来高27800株
 2018/11/14(当日)
  場が始まる直前まで、「2500円(!)で135000株」の“見せ板”が出ていた。  そして、
  始値2670円(-370) 
  終値2616円 出来高163300株
(2回目)
 2019/05/15(前日)
  終値3055円 出来高30000株
 2019/05/16(当日)
  露骨な“見せ板”は、はっきり出ていたが、数字は把握できていない。
  始値2585円(-470) 
  終値2400円 出来高217600株
  そして、一日中汚い売り煽りの投稿があった(その日のうちに消えたが)

いずれも、決算短信開示の翌日でした。
5/16は“半導体関連の受注不振”という理由付けも可能かもしれませんが、昨年11/14の暴落については、業績面を理由の狼狽売りが原因というのは“こじつけ”が過ぎるでしょう。

実際、どちらの場合も当日、暴落させることを意図した露骨な“見せ板”が出ていました。実行者が“4~5億円を動かせる者”だということは明らかなのですが、公開されている情報からは、正体は見えません。
どちらの場合も、その日以降しばらくは、“見事”に株価の低迷を続けさせています。空気を操縦する手腕は、全くもって“見事”というほかありません。(そこからどうやって利益を得るのか、そこが私なんかにはわからないのですが。)

客観的な“目の前のリスク”が存在することは、もちろん否定できない事実です。
一方、岡本の株価に限っては、“操作されている側面がある”ことも否定できないと思います。