ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)N・フィールド【6077】の掲示板 〜2015/04/08

来週4月1日は介護報酬改定!!
なんで動いたのかようやくわかった。
市町村、患者情報を地域で共有 在宅医療を推進
2015/3/26 日本経済新聞

厚生労働省は4月から、病状や服薬歴など病院が管理している患者の情報を、地域の看護師や介護士らが共有する仕組みをつくる。全国の市町村にシステム整備を義務付ける。末期がんや寝たきりの患者が看護師や介護士らのケアを受けながら、自宅で安心して療養できるようにする狙い。

 医師や介護関係者らが参加する協議会で市町村ごとに具体的なシステムや運用ルールをつくる。介護保険法の関係省令を改正し、2015年度から開始
18年度までに全市町村での整備を終える考え。厚労省はシステム整備を財政支援する。
 共有する情報の範囲は今後詰めるが、診察記録や服薬・検査の記録、入院中の様子などが対象になる見込み。患者の自宅を訪問して治療やケアにあたる診療所の医師や介護士、看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)らが知っておいたほうがよい情報を伝える。

 東証マザーズに上場のN・フィールドは、精神科看護に特化しており直近(2014年12月期)の業績は売上高が30億円(前年比160%)、当期純利益は231百万円(前年比122%)で増収増益と好調だ。同社では精神疾患患者への賃貸事業を行っており、2013年12月期の賃貸事業の売上高が前年度比2.5倍の158百万円と、大きく成長していることを
 訪問・通所介護だけではなく、サービス付き高齢者向け住宅事業や住宅と介護の複合サービスを提供する事業に参入することで、売上を伸ばしていることが業績から伺える。

 統一地方選挙4月12,26日も近い。地方創生関連のCCRCには注目。