ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

トレンダーズ(株)【6069】の掲示板 2017/07/08〜2017/11/20

>>483

大和証券投資信託委託が、決算前・決算後に約1100台~1400台で保有、また買い増しし、暫定第三位の大株主となった事実は今回相場のキーポイントと言える。(361,000株保有)
片山晃くんの売値をしっかり超えた株価を見せた。前期決算と今期1Qの数字から、片山相場時の思惑→今回の業績相場へと移行。大和は、決算の良い事を事前に予想し、また決算の数字を見て買い増しを敢行した。

モルガン・スタンレーMUFGは、大和の買い増しを見て数を減らすも、株価上昇に伴い空売りを増加、昨日売り増しその数(39,800株)とした。他2社は報告義務消失のままだ。
また、売り残145,700(+38,900) 買い残538,700(-23,100) 信用倍率3.70 、と取り組み良化。個人空売りの増加と、信用買の利益確定も進み、片山相場時のしこりもほぐれていった。

本日現在、
オールアバウト (2454)予想PER 77.52倍 実績PBR6.38倍 予想配当利回り 0.17%
アライドアーキテクツ(6081)予想PER 36.1倍 実績PBR 8.84倍 予想配当利利回り 0%
トレンダーズ (6069)予想PER 29.3倍 実績PBR2.98倍 予想配当利利回り 0.93%
実績PERの上方は各社ある事は確かだが、トレンダーズも1Qは、経常利益55百と、予定より40百も超過している。実績PERはさらに下となるだろう。単純計算で上乗せすれば、(経常250→290)四季報予想の今期どころか来期予想も超えてくる決算内容だ。また下記フィスコの今期予想を1Qで達成見込みの計算となる。

トレンダーズ<6069>のフィスコ二期業績予想 2017年8月27日 14:45
h ttp://www.zaikei.co.jp/article/20170827/394883.html

トレンダーズも、決算前のオールアバウトとアライドのPER45程度の数値は、この成長性から現実的に可能だと考える。もちろん各社なみの人気が出なければ不可能だが。

  • >>628

    大和証券投資信託委託が、個人投資家が狼狽した決算翌日の8月15日、我先にと買いつけた137,400株(3.72%)。買い付けレンジは1305~1423。

    なぜ急ぎ買いつけたのだろうか? 事前予測の数値より1Qの決算の数字が超過していたためだろう。私の予想よりも確かに良かったのでそう実感した。トレンダーズの第一四半期は季節要因のため、資料が示す通り一番数字が悪い。2Qは少し増え、3Q、4Qと急激に増えていく構造。つまり1Qの数字にそれ以降の数字にさらに色がついてくる事が予想できる。1Q途中より始まったばかりの新規領域の事業が、成長し既に収益を上げていた事が確認できた事が何より大きい。
    h ttp://www.trenders.co.jp/ir/library/pdf/other/20170814-2.pdf

    モルガン・スタンレーMUFGは、2日連続で数を減らし、39,800株→24,900株とした。他2社報告義務消失状態だ。
    昨日と今日と上下に激しい値動きの下、信用の返済が大きく進んでいるようだ。また無意味にこのような値動きの主導はしないだろう。片山君のバリュー投資銘柄の特徴は、なだらかに右肩上がりで数倍化が特徴。おっと、25日線の上昇を待ち乖離も狭まった。足場をしっかりつくる。

    オールアバウト (2454)予想PER 46.15倍 実績PBR6.57倍 予想配当利回り 0.17% (上方データ更新後)
    アライドアーキテクツ(6081)予想PER 35.07倍 実績PBR 8.59倍 予想配当利利回り 0%
    トレンダーズ (6069)予想PER 29.55倍 実績PBR3.01倍 予想配当利利回り 0.92% 
    トレンダーズも1Qは、経常利益55百と、予定を40百も超過で着地。上方を待つ。