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(株)大阪チタニウムテクノロジーズ【5726】の掲示板 2019/08/02〜2020/11/13

高品質のスポンジチタン製造といわれてはやし立てられたのは10年昔の話。
そもそも製造原価が高すぎて、おまけに量産が全く効かず普及にはおのずと制限がある。
最大の需要先が航空機メーカー、こことて高性能のカーボン繊維にとってかわられている。
チタン原料を中国辺りに寡占されており、製造工程を電力に頼っている状態では、仮にフル生産してもキャパの制限、現状売価が抑えられてしまっているため企業利益が膨らむことは、まずありえない。
加えて住友系の特徴で、経営に思い切ったインパクトをとれる体質ではない。

以上のように、どこから見ても株価を押し上げる要因が見当たらないのに、なぜ上値を期待する?

  • >>400

    ココゎ世界一の超高純度チタンを製造してることで著名な企業で、これを期待して株買ってる人が大部分だけど現実を全く知らないんですね。

    チタン金属の主要な用途は「戦争用」で、戦闘機、空母、原子力潜水艦、ミサイルなどに極限の強度の「高純度チタン」が使われている。会社側も「うちゎ戦争用チタン作ってまぁ~す」なんて口が裂けても言えませんから、「金属チタンは航空機に必要不可欠な金属」などといって胡麻化してるけど、航空機にはチタンは機体の2%ぐらいしかチタンは使われておらず、大部分は強化プラスチックでできているんです。それに航空旅客機製造には超高純度チタンなんて必要なくてフツーの金属チタンで十分なんです。それに比べて最新鋭の極超音速戦闘爆撃機は90%が高純度チタンでできている。

    ココやお隣のチタンはアメリカの「死の商人」たち以外からは見向きもされないのが現実。チタン金属そのものの製造法はクロール法といわれて70年以上前から知られて技術的には陳腐な方法なんです。ただ四塩化チタンを還元するマグネシウムを電気分解で作って点が他国の企業と異なる点で、製造コストはめちゃくちゃ高くなるけどチタン金属の純度は非常に高くなるわけです。

    そもそもいくら「戦争用チタン」といってもココやお隣さんのチタンのような高純度のチタンなんて必要ないんですね。どうしてアメリカの「死の商人」たちが極超高純度チタンを買ってくれるかとゆうと、日本政府はアメリカの「死の商人」たちから使いもにならないような兵器をばかげた値段で買ってくれるからなんですね。

    たとえば最近日本はF35戦闘機を140機以上アメリカから購入してますけど、購入価格はイスラエルの購入価格の5倍以上だし、F35戦闘機はロシアの戦闘機には全く歯が立たないと国防省も認めていて現在アメリカでは使われていません。

    MVオスプレイに至っては、アメリカでは「未亡人製造機」とか「空飛ぶ恥」と呼ばれていて国内では使用禁止されている。これも日本はイスラエルの5倍以上の価格で購入して日本中に配備しようとしている!

    こうやって日本政府が国民の血税を湯水のようにアメリカの「死の商人」たちに貢いでくれるから、アメリカがココやお隣さんのチタンを買ってくれるわけです。

    現在ココの株価が低迷してますけど、最近安部ちゃんがアメリカのポンコツ兵器をばかげた値段で爆買いしてますから、そのうちココのチタンもアメリカがたくさん買ってくれるかもしれませんね。。。。