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日本特殊陶業(株)【5334】の掲示板 2023/10/21〜2023/12/08

配当のことなんですが、
今年、当初の予定より大幅に増額して160円になりましたよね!
去年より6円安いので、やはり減配という表記になっています。

知りたいこととは、配当性向のことで、

去年、
1株あたりの純利益326.09円で、
配当性向50.90%
なんでこんなに出したんだろう???
それで年間配当166円でした。

今年は、
9月期の時点で、1株あたりの純利益227.64円でしたね。
去年の9月期より優秀な数字です!

で、今年の配当性向はどのくらいになると予想できますか?

ま、それは誰にもわからないんですけどね。
四半期毎の1株益は、
6月→9月→12月→3月の順に
去年:116.61→95.33→80.13→34.03
今年:118.44→108.96→?.?→?.?

去年の3月期は34.03。いつもの3分の1くらい。
すごく少なかったんですね。
2019も2020も同様に3月期は少なかったですが、
2021は57.65
2022は89.48

3月期は少ない傾向ですけど、
今年はこんな数字にはならないんじゃないかな~って思うんですよ。

12月期100円
3月期も100円あると期待しちゃっていまして、
1株益427円
で、配当160円で、配当性向37%です。

どうでしょうか?

  • >>677

    去年配当性向高かったのは4Qで(主に)為替差益が剥がれ落ちたからでしょ。
    減配しなかったのは一旦増配発表した配当を下げたくなかったからだと思うよ
    ( ・ω・)

  • >>677

    > 知りたいこととは、配当性向のことで、

    ◆ここの配当性向は40%目安となってます。

    4月に23年3月期末の配当について会社発表がありました。
    ドル円が会社想定より大幅に円高に振れたことで【減配あるかも】とホルダーが憂慮してた頃。
    dmgさんが仰るように、一旦増配と発表したものを減配したくなかったんだと思います。
    4月に発表された文章を貼っておきますね。
    --------
    2.理由
    当社は、株主の皆様への利益還元重視の姿勢を明確にするため、配当政策は完全業績連動型で通期の連結配当性向40%を基本方針としています。
    また、配当金額は通常の事業活動とは別に生じた一時期的な損益を除く親会社の所有者に帰属する当期利益に対して連動するものとしております。

    なお、当社の課題である事業ポートフォリオの改革、将来の成長に必要な研究発、事業拡大・合理化のための設備投資及び出資に充てる内部留保を中長期経営計画の達成度合い等、総合的に考慮した上、適正資本水準を超える部分については、自己株式取得を含む株主還元の対象といたします。
    適正資本水準とは、有利子負債での調達という前提で、安定的に調達できるよう現在の格付けを維持できる水準と現中期経営計画の中で定義しています。

    こうした利益還元をより機動的に行うために、剰余金の配当等に関しては定款の定めるところにより、取締役会の決議事項としています。

    上記方針のもと、2023 年3月期は、第2四半期決算短信で修正公表した配当予想を維持し、中間配当 83 円、期末配当 83 円の合計 166 円、連結での配当性向50.9%の配当を実施いたします。
    また、2024 年3月期の1株当たり配当金については、2024 年3月期の業績予想に基づき、普通配当金として年間133 円を予定しています。