(株)オハラ【5218】の掲示板 2016/08/31〜2016/11/04

次世代型リチウムイオン電池「全固体リチウムイオン電池」

全固体リチウム電池の特徴
・150度から－40度まで安定した充放電ができる。
・現在のリチウムイオン電池の３倍の容量。
・膨れて爆発しない。

現在のリチウムイオン電池は0～40℃でそれ以上、以下でも不安定
となる。さらに高温になると膨れて爆発や発火の原因となる。
原因は液体電解質を使い絶縁シートも必要とする。この液体
がガス化して膨れて絶縁シートが破れショートして発火する。

全固体リチウムイオン電池は液体電解質を使わない。絶縁シート
も不用。粉末の正極・負極固体物質をプレスして成形して、液体
を使わないので膨れたりショートすることもない。
また150度の熱を加えても発火や破裂することもなく安定して
安全に充放電ができ、－40度でも安定した充放電ができる。

現在のリチウムイオン電池の３倍の容量が得られる。
自己放電が少ない、充放電回数も現在より高い。
リチウム電池の危険性を解決した安全な電池。